これまで、裏でうごめいてた策略がこのあたりからついに表面だって動きだし、裏事情に気づいたウンソルの周りが急に騒がしくなってくる…そんな中、ジホンとムウォン、ウンソルとナユンにはそれぞれ男同士、女同士の友情が芽生え始めてくる！番組サイトには人物相関図が、DVD公式サイトでは予告動画などが公開されている。ナビコンでは、TBSの放送にあわせて、ドラマのあらすじや見どころ、韓国での評判、キャストの魅力などを紹介しているので、放送に合わせてチェックどうぞ。今回は、第13～15話までのあらすじと見どころ。

■第13話あらすじ
ナユンはジホンを、ムウォンはウンソルをあきらめる決心をし、互いの関係も修復してきて、ジホンも逞しくなってきた。
そんな時、ウンソルは会長室にあった機密文書を見てしまう。はたしてその文書とは？
ナユンは、ムウォンが気になって仕方がない。さすがにナユンの様子がおかしいと感づいたムウォンは、ナユンに自分を好きなのかと訊く。これに対してナユンは何と答えるのか？
一方、ジホンは恋人たちのように、ウンソルを高級レストランに連れて行きデートする。ご機嫌なジホンだが、ここで改めに財閥の嫁になり、ムウォン母や、ナユン母のように暮らしたいかと聞く。
ジホンはウンソルを送った帰りに、ムウォンを訪ねようとする。
二人は待ち合わせて、バッティングをしたりバスケ、短距離とスポーツ対決をする。果たして軍配はどちらに？
そして、ムウォンは今日会社でウンソルの様子が変だったことをジホンに話す。
機密文書のことが気になるウンソルは、ジホンの祖母に相談する。

■第14話あらすじ
ナユンの告白に戸惑うムウォン。ウンソルへの気持ちを知っているナユンだが、やはりムウォンのそんな姿はショックで、ウンソルの家に到着すると、ミョンランに抱きついて嗚咽する。すっかりウンソルの家に馴染んでいるナユン。そしてそんなナユンをミョンランは大きく受け止めている。
ウンソルの元に、市民団体のアン・ヨンサムからのメールが届く。これはナユン母がムウォン母から離れたパク常務を巻き込み、ひとりで進めているようだ。ウンソルはアン幹事に電話をかけると、これは陰謀だから、そちらから連絡しないでくれ、と言い、連絡があれば発信番号を調べ、自分の名で何か配達物が来たら連絡をしてくれるように頼みむ。ウンソルは、その代わりに自分がクリーンな経営を実現させると約束する。
何やらこそこそと動き回るウンソルをジホンは訝しがり、訳を話さないウンソルを車から降ろす。

■第15話あらすじ
家宅捜索でメチャクチャになったDNグループは、検察の召喚調査の対処方案を講じ、チャ会長は誰かの背後勢力があるはずだと推測する。　　　　　　　　　　　　　　　　
メチャクチャになったオフィスを整理していたウンソルは、傷心と申し訳ない気持ちで、ジホンは社員たちの厳しい視線の中自分の無力さに腹が立つ。
一方、自分の母が行った事であることを知ったナユンは、ムウォンからウンソルが濡れ衣まで着せられたという話を聞き哀れさに悲痛に涙を流し、自分を嗜めるムウォンにまた感情が揺れ動くが...。
病室ではチャ会長とジホンが話し込んでいた。父もまたウンソルが内部告発したのではないと思っていた。しかし、それでもウンソルと別れるように言うが、ジホンは別れる自信がないと答える。
翌日ジホンは、ウンソルをデートに誘い、最後に、ジホンはウンソルとの恋愛をしばらく休業すると告げる。

地上波初放送となる「ボスを守れ」は、TBS韓流セレクトにて平日の月～金曜の毎朝10時5分より放送予定だが、予定変更することもあるので、TBS番組サイトで必ずご確認を。予告動画はDVD公式サイトで公開している。

■作品紹介
・制作：SBS
・韓国放送日 ： 2011年8月3日
・話数：全18話
・キャスト：チソン、チェ・ガンヒ、ジェジュン、ワン・ジヘ
・プロデューサー：チェ･ムンソク
・脚本：クォン･ギヨン
・演出：ソン･ジョンヒョン

■作品紹介
・制作：SBS
・韓国放送日 ： 2011年8月3日
・話数：全18話
・キャスト：チソン、チェ・ガンヒ、ジェジュン、ワン・ジヘ
・プロデューサー：チェ･ムンソク
・脚本：クォン･ギヨン
・演出：ソン･ジョンヒョン

地上波初放送となる「ボスを守れ」は、TBS韓流セレクトにて12日（木）より10時5分スタート。平日の月～金曜の毎朝放送予定だが、予定変更することもあるので、TBS番組サイトで必ずご確認を。予告動画はDVD公式サイトで公開している。

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