ダギョン危機一髪!そして、今度の舞台は日本…「サイン」第7、8話あらすじとダイジェスト映像!

2012年08月07日00時34分ドラマ
(C)SBS

第7話では、ダギョンのピンチをジフンが助け、二人の距離が一気に縮まる!第8話では、韓国人の白骨遺体の剖検のためジフンとダギョンが日本に出張し、パク・シフの日本語も聴けるのでお楽しみに!YouTube Ponycanyonチャンネル「サイン」ではダイジェスト映像が公開されている。今回は、第7話と8話のあらすじを紹介。

■第7話 権力との取引
連続殺人犯のスヒョンに監禁され、必死で逃げようとするダギョン。研究員たちが必死の調査で、「半径5キロメートル、孤立した敷地で、インターチェンジと車両が消えた地点間に1、2年内に廃業したメッキ工場跡」という手がかりがジフンの元に入る。手がかりを元に助けけに向かったジフンが、すんでのところで現場に駆けつけ、ダギョンを救い出す。そして、ジフンはダギョンの妹も同じような事件で被害に遭ったことを知る。そして妹は?
連続殺人事件を解明した功績により、ジフンとダギョンは本院に戻されることに。しかし、ミョンハンはジフンに「ここでは勝手なマネはするな」と警告、二人はけん制し合う。
そんな中、ミョンハンは時期大統領の有力候補であるカン議員と密会する。ミョンハンは、アメリカとの関係維持のため、米兵が起こした銃撃殺人事件の極秘処理、検視のねつ造を依頼された。
一方、ジフンは韓国人の白骨遺体の剖検のため、ダギョンとともに日本に向かうことになるが…。
ジフンは、前院長のチョン・ピョンドのもとを訪ね、本院に戻れることを報告し、いよいよダギョンと一緒に本院へ復帰する。

サイン■ 第8話 死者の声は時を超えて
日本に到着し、白骨遺体の資料を入手したジフンとダギョンは、遺体の発見現場に向かった。ジフンは、骨の痕跡から結核を患っていた人物だろうと推察、さらに身元の手がかりを追って朝鮮人学校の校長のもとを訪ねる。ジフンから話を聞いた校長は、学生時代にかばったことのある女子学生を思い浮かべていた。しかし、それ以上詳しいことは思い出せず、結局遺体は身元不明として葬られる。
一方、イハンは銃撃事件の容疑者として手配中の暴力団員キムの行方を捜すことに。キムの友人で事件現場にいたという組員から、キムは被害者で犯人は米兵だと聞く。この話がウソだと思えないイハンはウジンに詳細を説明し、ジフンに捜査協力を頼もうと提案した。
しかし、ジフンは、かつての恋人ウジンとの思い出を絶とうとしていて…。ウジンとジフンの過去を知っているイハンは、それがまだジフンのことが好きだからかと訊く。イハンは、ソ・ユンヒョン事件といい、今回の事件といい、そこに何か得体のしれない大きな力に科捜研が動かされているように感じていた。
日本では、ジフンとダギョンが、かつてジフンと同じ教授の下で勉強したレイコと食事をし、そこでとんでもない人物を紹介される。果たしてその人物とは…?

■見どころ
ジフンとダギョンの距離がグンと近づくが、ウジン検事とイハン刑事の関係も気になる。事件とは別にこの二組のラブラインにも注目しよう。第8話では、日本ロケもある。ロケ地については、「サイン」を2倍楽しむの「(3)事件の紹介と見どころ」の「暴力団銃撃事件」で紹介している。

BS朝日「サイン」
YouTube Ponycanyonチャンネル「サイン DVD-BOX Ⅰ&Ⅱ」

【「サイン」を2倍楽しむ】では、事件ごとにまとめてあらすじと見どころを紹介しているので、ドラマを観る前でも観た後に読んでも楽しめるようになっているので、安心してご覧ください。

kandoratop ⇒ 「サイン」を2倍楽しむ  

■作品紹介
・韓国放送:2011年
・放送局:SBS
・話数:全20話
・キャスト:パク・シニャン、キム・アジュン、チョン・グァンリョル、オム・ジウォン、チョン・ギョウン
・監督:チャン・ハンジュン、キム・ヨンミン、キム・ヒョンシク
・脚本:キム・ウニ
・チャン・ハンジュン

★本サイトで掲載されている記事、写真については無断使用・無断複製を禁止いたします。