ビチュイの決心とヨングクの決断!「宝石ビビンバ」第25~28話までのあらすじ、見どころと予告動画

2012年08月08日15時56分ドラマ
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ビチュイの脚本が認められクン家の家族は大喜び!しかし、ヨングクと交際していることをルビに知られ大反対される…今回は、第25~28話までのあらすじと、見どころを紹介!BSジャパン番組サイトとDVDサイトではドラマの紹介やキャストの紹介を、韓国番組公式サイトでは出演陣のインタビューやメイキング映像が視聴できる。ナビコンでは、【「宝石ビビンバ」を2倍楽しむ】でドラマの放送にあわせて全話のあらすじや見どころを紹介するのでお楽しみに。

■第25話 ビチュイの決心
ビチュイは新人としては破格の待遇で放送局と脚本の契約を終えて、母ヘジャを飲みに誘う。いい脚本が書けたのはヘジャのおかげだといい、これを聞いたヘジャはご機嫌。ところが、ビチュイからヨングクと結婚したいと聞かされ猛反対。だが、必ず幸せになるからとビチュイは一歩も譲らず、その後ヘジャは寝込んでしまう。ヨングクと別れようとしないビチュイに業を煮やしたルビは、ヘジャにすべてを話すことを決心する。それを聞いたカイルは自分がルビに2人の交際を教えただけに、ヨングクの今後を思い申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
一方、ヨングクの父ソ・ロマ会長は、妻テリの認知症を娘クッスンに悟られないよう、マンションで一人暮らしをさせることに。そして、ロマは1年間連絡を取らないと決めていた息子ヨングクに電話をかけて呼び出す。

■第26話 ヨングクの失踪
1年間、ヨングクと連絡を取らないと決心したロマだが、妻テリがアルツハイマーにかかったことで、ヨングクを家に呼び戻すことにし、クッスンには家が学校から遠いという理由をつけ、学校の近くにマンションを借りそこで生活をさせることにする。ヨングクの家庭の事情を知らないビチュイは、ヨングクとドラマの脚本家になったお祝いのディナーに出かけ、自分の方から結婚を前提に付き合ってほしいと伝える。ヨングクはその言葉に感謝し、自分もビチュイ以上に心をよせていることを伝えるもののその表情はどこか曇ったまま。その後、ヨングクは母のいる自宅に戻り、母テリが自分のことを思い出せない様子を見てショックを受ける。悩んだヨングクは、ビチュイが自分と結婚すると認知症のテリの世話で、作家の仕事に差し支えると判断し、ビチュイの前から姿を消すことを決断する。翌朝、ヨングクが居ないことをカイルが発見。ビチュイは食堂に向かうが…。

■第27話 ビチュイ、初めての失恋?
自分の家族のためにビチュイに苦労はさせられないと考えたヨングクは、食堂に置き手紙を残して姿を消した。ヨングクが戻り、テリは正気をたもてるうちに家族と幸せな時間をたくさんすごしたいと言う。2人の交際を心配していたヘジャとルビは、ヨングクが出て行ったことでほっと一安心し、ヨングクがビチュイに釣り合わないから逃げた、と判断する。ビチュイはルビたちにヨングクがもし戻ってもよりを戻すつもりはないときっぱりと言う。そんなビチュイにヘジャは、自分が食堂を手伝うから脚本の執筆に専念するよう伝える。ところがそれを知ったミョンジャは、ヘジャに自分を食堂に雇えと言いだし、強引に働き始める。
一方、テリは友人のサ・ジャンを食事に招き、“知り合いの話”としながらも認知症の悩みを暗に打ち明ける。

■第28話 忘れられない思い出
ビチュイが忘れられないヨングクは、とうとうビチュイの幻まで観てしまうが、テリが認知症であるため暗い想像しか浮かばない。カイルの出家を反対していた恩師が他界したことで、ルビとサ・ジャンはカイルが出家すると言い出すのではと気をもむ。
そんな中、ビチュイに気があるスターのウビンは、ビチュイのドラマに出演することにし、ビチュイに告白する。ヨングクへの未練を捨てたつもりのビチュイだったが、思い出が多すぎた。
テジャの世話や主婦の生活に息苦しさを感じたガンジは、実家の母の店を手伝いたいと打ち明けるが、サノは結婚する前と態度が違うガンジに腹を立てる。
一方、テリは、独り暮らしを始めるクッスンのために朝の4時から食事を作って見送ろうとするのだが、作った料理はとてもまずいもので、クッスンは不思議に思う。
美容室で占い師と再会したビチュイは、ヨングクをクビにしたと言い、占い師はあんな男は二度と出会えないと言う。
ルビはビョンフンの結婚式に出席するが、式場にビョンフンの結婚相手の昔の恋人が乱入し、結婚式は滅茶苦茶に…。

仕事も恋もうまくいくと思った矢先、ヨングクが置手紙を残して消えてしまい、大いに傷つくビチュイ。おまけに、スターのウンビから告白され戸惑う。家を追い出されtことがヘジャを成長させたのか。しっかり者の長女が失恋で心を痛める様子に国庫路を入れ替えたのか、とにかくヘジャの成長が目覚ましい。最近では、そんなヘジャが、夫のサンシクや二人の年老いた母たちに振り回されるばかり。
一方、ヨングクの母テリのアルツハイマーの症状は深刻差を増すばかり。こちらはいつまでもクッスンに隠しおおせることができるのか?

「宝石ビビンバ」は、BSジャパンにて毎週月曜日から木曜日の夕方5時から放送。
BSジャパンとDVDオフィシャルサイトでは、キャストの詳しい紹介をしている。韓国番組公式サイトでは出演陣のインタビューやメイキング映像が視聴できる。

■作品紹介
・制作:MBC、2009年
・話数:全50話
・演出:ペク・ホミン「揺れないで」
・脚本:イム・ソンハン「神様、お願い」「人魚姫」
・キャスト:ソ・ヨングク役・・・イ・テゴン 「神様、お願い」「ヨンゲソムン」
       クン・ビチュイ役・・・コ・ナウン 「アヒョン洞の奥様」 
       クン・ルビ役・・・ソ・イヒョン 「太陽を飲み込め」
       クン・サノ役・・・イ・ヒョンジン 「家門の栄光」     
       クン・ホバク役・・・イ・イルミン   

■DVD-BOX内容
・DVD-BOX1~5:各5枚組
・価格:各12,000円
・発売元:テレビ東京メディアネット/エスピーオー
・販売元:エスピーオー
※好評発売・レンタル中!

SPO「宝石ビビンバ」オフィシャルサイト
BSジャパン「宝石ビビンバ」番組サイト
 ※2012年6月27日~ 月~木、17時より放送。
韓国MBC「宝石ビビンバ」映像スケッチ

kandoratop  【「宝石ビビンバ」を2倍楽しむ】

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