「あぶない刑事 全事件簿DVDマガジン」で、タカとユージになった芸人おぎやはぎ!なりきりメイキング動画公開!

2012年08月28日17時30分商品・CM

本日28日、講談社より、舘ひろしと柴田恭平のW主演で大ヒットした「あぶない刑事」の全事件簿のDVDマガジン(全25巻)が創刊され、“あぶ刑事”をリスペクトするお笑いコンビのおぎやはぎがタカとユージに扮するTVCMが放映、商品サイトでもメイキング動画と一緒に公開された。

「あぶない刑事」は、1980年代後半から90年代にかけて日本テレビ系列で放送された刑事ドラマシリーズ。その後映画や単発テレビドラマ化もされた。
ドラマの主人公は、神奈川県港警察署の、タカこと鷹山(舘ひろし)とユージこと大下(柴田恭兵)のはみ出しコンビ。トレンディドラマのテイストをちょっぴり残しつつ、キレのあるアクションとキザな台詞やイカしたジョークとスタイリッシュなセンスで、これまでの刑事ドラマとは一線を画し、若年層を取り込んで絶大な人気を博した。

「あぶない刑事 全事件簿DVDマガジン」は、シリーズスタートから25周年となったのを記念し、第1期テレビシリーズの全51話を、予告編映像や特典映像つきで、DVDマガジン(全25巻)として刊行する。8月28日発売の創刊号には、舘ひろし&柴田恭兵と当時の番組スタッフによるスペシャル座談会をはじめ企画が満載。

今回同商品の宣伝プロデューサーに就任したお笑いコンビのおぎやはぎ(小木博明、矢作兼)は、CMでのナレーションや宣伝用のスチール写真などで宣伝に協力。あこがれの“あぶデカ”第1期のドラマが放送されていた当時、2人は同じ高校に通う16歳。揃って熱烈な“あぶデカ”のファンで、22日に開催された「あぶない刑事 全事件簿 DVD マガジン」創刊記念記者発表会では、宣伝プロデューサー就任したことを、小木は「(「あぶない刑事」は)僕らの青春時代」と言い、矢作は「最高の名誉」と大興奮。メイキング動画には、ユージに扮した矢作が「柴田のキレのある顎の線には敵わない」とちょっぴり謙遜すれば、小木は「思ったより似てるなって…。リニューアルすることがあればできそうですね」と満足気で、「矢作も結構ユージに似てたから…」とコンビ愛も見せながらあくまでも強気の発言。実際のスチール撮影では、腕の長さが災いしてかタカ(舘ひろし)と同じポーズが取れなかったことなどすっかり忘れた様子。

サイトでは、15秒と30秒のCMと一緒に、メイキング動画も公開されているので、二人のなりきりぶりをじっくりとチェックできる。二人のなり切り度をチェックした後は、twitterで感想をつぶやこう。抽選でオリジナルQUOカードがプレゼントされる企画も開催中。ほかにもサイトには、「港署」のメンバーを賭けて、タカ編、ユージ編、あぶデカ編の3つの「あぶデカ検定」が公開されている。問題に答えて正回数が増えると、巡査からどんどん昇進できる。

サイトでも大盛り上がりの「あぶない刑事 全事件簿DVDマガジン」の創刊号の見どころは、舘と柴田らによる座談会。ゴルフなどではたまに会うというふたりだが、メディアの前で2ショットになるのはじつに7年ぶりのこと!
価格は、創刊号は790円で、第2号以降は各1590円(税込)で、隔週の火曜日に発売される。

あぶない刑事 全事件簿DVDマガジン 公式サイト

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