シネマート六本木、歴史から消された12 時間の戦いを描いた映画「高地戦」公開記念でコ・ス祭開催決定!予告動画
朝鮮戦争、最後の日、歴史から消された12時間の戦いがあった…10月27日(土)、シン・ハギュン、コ・ス主演の映画「高地戦」が劇場公開される!映画サイトでも予告動画が公開され、期待は高まる中、シネマート六本木では、同映画の公開を記念して 11 月3 日(土) ~11 月16 日(金)「コ・ス祭」を開催し、主演俳優コ・スの特集上映を開催する。そして、この上映期間に、映画「高地戦」のチケット半券を提示すれば一般・学生の料金1300円が1000 円に割引となる。ただし、有効半券は、シネマート新宿・六本木の半券(座席指定券)のみ有効となっているのでご注意を。
コ・スと言えば、「ピアノ」「グリーン・ローズ」「クリスマスに雪は降りますか」などの作品で、韓国はもちろん日本でも人気の正統派イケメン&実力派俳優。
「コ・ス祭」で上映される2作品は、共にコ・スにとって重要な意味を持つ作品。「白夜行 -白い闇の中を歩く-」は、2006年に軍入隊して、その間活動はしばらく中止していた彼が、本作で本格的に復帰作をして選んだ2009年の作品。
もう1作の「サム~SOME~」は、2000年の「母よ姉よ」以降、「ピアノ」、「純粋な時代」などで“模範生、明るく純粋”といった彼のイメージを払しょくし、これまで演じたことのない荒々しくタフなアクションまでこなした2004年の作品。この作品が彼の演技の幅をグンと広げた。
「白夜行 -白い闇の中を歩く-」は、東野圭吾の最高傑作「白夜行」を、 韓国を代表する豪華キャストを迎え映画化した作品。共演者はソン・イェジン ハン・ソッキュ。
<あらすじ>
密室となった廃船で、質屋の店主が殺された。決定的な証拠がないまま、事件は容疑者の死亡によって一応解決を見る。 しかし、担当刑事のハン・ドンス(ハン・ソッキュ)だけは腑に落ちない。容疑者の娘で、子供とは思えない妖艶な魅力を放つ少女イ・ジアと被害者の息子で、どこか暗い目をしたもの静かな少年キム・ヨハンの姿がいつまでも目蓋から離れないのだ。 14 年後、やがて美しく成長しユ・ミホと名を改めたイ・ジア(ソン・イェジン)とキム・ヨハン(コ・ス)の周辺で不可解な事件が立て続けに起こり、意外な関係が姿を現し始める…。
映画「サム~SOME~」「サム~SOME~」は、「カル」「接続」のチャン・ユニョン監督による斬新なる映像世界が話題になった作品で、コ・スは本作で大鐘賞新人男優賞受賞した。共演はソン・ジヒョ カン・シニル。
<あらすじ>
事件の証拠物である100 億ウォンにのぼる麻薬が移送中に奪取され、その容疑がオ・バンジャン刑事(カン・シニル)にかけられる。オ刑事の潔白を信じる後輩刑事カン・ソンジュ(コ・ス)は、真犯人を捕らえるため懸命に捜査を続けるが、相次いで容疑者は死亡、事件は迷宮入りとなってしまう。そんなときソンジュは、ある容疑者の友人である交通番組のリポーター、ユジン(ソン・ジヒョ)と出逢う。初対面なのに、なぜか見覚えのあるふたり。そして、ユジンはデ・ジャヴでソンジュの死を予見する……。
コ・スの2作品が見られるこの機会をお見逃しなく。
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