日清食品は、「日清ラ王 背脂コク醤油」、「同 香熟コク味噌」、「同 旨み豚骨醤油」を9月3日からリニューアル発売、「同 濃熟とろ豚骨」を同日から新発売、吹石一恵が出演するTVCM「手間ヒマかけずにラ王」篇を公開した。
今回のリニューアルでは、“まるで、生めん。”をコンセプトに、更なる生めんらしさを追求。「香熟コク味噌」は切刃14番の食べごたえのある太ちぢれ麺へ変更し、新発売の「濃熟とろ豚骨」には切刃26番の極細麺を採用した。

TVCMは、同商品が、お湯をかけるだけなのに手の込んだお店の料理のように本格的なおいしさが味わえ、あらゆるジャンルのコックが嫉妬するほどおいしいということを、コミカルかつダイナミックな世界観で表現。
主婦(吹石一恵)が、忙しく調理するコックたちの中に立ち、お湯を沸かしてそのお湯を同商品に注ぐ。コックたちがあっけにとられる中、同商品を夫とともにおいしく食し、コックたちはそれを羨望のまなざしで眺める。
「ラ王を手にする主婦」と「周囲のコック」の色を変えることで、上質な空間の中で、そのおいしさ、ラ王の存在感を際立たせた。

撮影スタジオには、巨大なキッチンがセットされた。その真ん中に立つ吹石一恵の周りでは、撮影中、実際にあらゆるジャンルの料理が調理される。リアルさを追求するため、ピザをくるくる回す役には、本物のピザ職人を抜擢。
映画「ひみつのアッコちゃん」が公開されたばかりの吹石一恵も、真横でフライパンから上がる炎には驚きを隠せず、思わず吹き出してしまうほど。料理人たちの息の合った演技で、ピタッと動きを止めるカットも成功した。
食べシーンでは、吹石一恵と監督の絶妙な掛け合いが繰り広げられ、スタッフ一同も大爆笑するなど、とても楽しい撮影現場になった。

日清食品「CM NOW on AIR」日清ラ王「手間ヒマかけずにラ王」篇