GyaO!、チョ・ヒョンジェ、スエ、チ・ジニ主演で“聖職者の愛”を描いた「ラブレター」無料配信開始！

2012年09月11日16時35分ドラマ

「薯童謠」のチャン王子と、「海神」のチョンファ嬢、「トンイ」の粛宗王を演じたチョ・ヒョンジェ、スエ、チ・ジニが主人公を演じる超豪華な現代ドラマ「ラブレター」が、GyaO!にて本日11日（火）より11月19日（月）まで、毎火曜2話ずつ無料配信される。

「ラブレター」は、日本でも爆発的な人気を博した「冬のソナタ」の原案と「秋の童話」の脚本を手がけた韓国屈指のストーリーテラーである脚本家オ・スヨンの作品。“聖職者の愛”というタブーを扱いながらも主役3人の心情を丁寧に描き、美しい映像でみずみずしい人間ドラマに仕上げている。

ドラマの主人公は神父を志すアンドレアと同じ修道院に暮らすウナ、そして名医の息子ウジン。孤独な生活を送ってきた3人の愛が迷路をさまように、愛を求める。
この主人公たちを演じたチョ・ヒョンジェ（アンドレア）、スエ（ウナ）、チ・ジニ（ウジン）の3人は、「私の期限は49日」「ATHENA-アテナ-」「お願い、キャプテン」などの最近の現代ドラマでも主演し日本でも人気の俳優たちだが、揃って大ヒット歴史ドラマでもメインキャストを任される実力派俳優でもある。チョ・ヒョンジェは三国時代の百済の王子と新羅の姫との悲恋を描いた韓ドラ時代劇「薯童謠（ソ・ドンヨ）」のチャン王子、スエは統一新羅の英雄を描いた「海神（ヘシン）」のチョンファ嬢、チ・ジニは朝鮮王朝時代の女医を描いた「チャングムの誓い」のミン・ジョンホやイ・ビョンフン監督の最新作「トンイ」の粛宗王役。彼らがブレイクするきっかけとなったのが、この「ラブレター」だ。

3人の演技はまだまだ初々しく切ない。終盤でのチョ・ヒョンジェの変貌振りには驚かされ、韓国で涙の女王といえばスエといわれるほど、綺麗な涙を流すスエの切ない演技、愛する女性の心をつかめないやるせなさを哀しく演じるチ・ジニ…。こんな3人の姿が無料で視聴できるこの機会をお見逃しなく。

■あらすじ
幼い頃に両親を亡くしたウジン（チョ・ヒョンジェ）は、母親の弟であるペトロ神父の施設に引き取られ、アンドレアという洗礼名を授かる。
高校2年生になったある日、事故で孤児となったウナ（スエ）が施設で暮らすようになる。はじめは心を閉ざしていたウナだったが、アンドレアの優しさに次第に心を開くように。
同じ大学に合格したアンドレアとウナ。ふたりはキャンパスで、なぜかウナを懐かしいまなざしで見つめるウジン（チ・ジニ）と出会う。自分と同じ“ウジン”という名に親近感を抱いたアンドレアは、彼と親しくなっていく。
ところがそれは、悲しい三角関係の始まりだった…。

「ラブレター」の無料配信は、GyaO!にて2012年9月11日（火）～11月19日（月）　毎火曜2話更新。

■作品紹介・
・放送：2003年、MBC
・話数：全20話
・脚本：オ・スヨン（冬のソナタ原案・秋の童話脚本）
・出演：チョ・ヒョンジェ、スエ、チ・ジニ
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GyaO!「ラブレター」
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