2012年最高の映画を選ぶ「ムービープラス・アワード 2012」を実施!映画予告動画公開中。

2012年11月20日09時38分映画

CS 映画専門チャンネル「ムービープラス」は、2011年12月1日~2012年11月30日までに、日本国内で公開初日を迎えた新作長編映画の中から、ベスト作品やベスト監督などを選ぶ「ムービープラス・アワード 2012」を実施し、12月8日(土)より、ムービープラスの公式HP 内にて一般投票を受け付け、来年1月下旬に特設サイトやムービープラスの特番などで発表する…公式HPには映画予告動画が公開されている。

「ムービープラス・アワード」の前身は2002 年にスタートした、視聴者が選んだベスト作品を発表する番組「あなたが選ぶ!ベストムービー」。2009 年からは、放送、シネマコンプレックスチェーン、モバイル映画サイトといった、映画に関わる3 つのブランドが連携し、一般の映画ファンがベスト作品などを選ぶ投票企画「ベスト・オブ・ベスト アワード」となった。今年からは、一般の映画ファンの投票に加え、映画業界関係者が選ぶユニークな賞を新たに制定し、名称も「ムービープラス・アワード」として生まれ変わる。

一般投票は、2012 年12 月8 日(土)より、ムービープラスの公式HP 内に設ける「ムービープラス・アワード」特設サイトで受付を開始。投票者の中から抽選で、豪華賞品をプレゼントする。また、関連番組では、熱烈な映画ファンとして知られ、ムービープラスのオリジナル番組「プレミア・ナビ」に出演している小堺一機をナビゲーターに迎え、ゲストと楽しいトークを交えながら2012 年に公開された映画を振り返る特番を12月に放送する予定。アワードの結果は、「ムービープラス・アワード 2012」特設サイトやムービープラスの特番で2013 年1 月下旬に発表されるほか、新しい試みとして、株式会社キネマ旬報社が2 月に主催する「第86 回キネマ旬報ベスト・テン*」の表彰式で、受賞結果の一部を発表・表彰する。

<ムービープラス 放送概要>
番組名: 「小堺一機と選ぶ ムービープラス・アワード 2012」
出演者: 小堺一機(ナビゲーター)、渡辺祥子(映画評論家)、田部井 悟(ユナイテッド・シネマ)、ほか
放送日: 2012 年12 月8 日(土) 11:45~12:45、ほか 60 分
※2013 年1 月26 日放送の番組で結果を発表します。
過去にムービープラスで実施したアワードの受賞作品は下記の通りです。
2011年2010年2009年2008年
ベスト・ムービー
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(洋画部門)
「ステキな金縛り」(邦画部門)
「THE LAST MESSAGE 海猿」「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」「レッドクリフ PartⅠ」
ベスト・ディレクター三谷幸喜 (「ステキな金縛り」)
クリストファー・ノーラン
(「インセプション」)
クリント・イーストウッド
(「グラン・トリノ」「チェンジリング」)
ジョン・ウー (「レッドクリフ PartⅠ」)
ベスト・アクター
ジョニー・デップ
(「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉」)
伊藤英明
(「THE LAST MESSAGE 海猿」)
ジョニー・デップ
(「パブリック・エネミーズ」「Dr.パルナサスの鏡」)
松山ケンイチ
(「デトロイト・メタル・シティ」「L change the World」)
ベスト・アクトレスナタリー・ポートマン (「ブラック・スワン」) 深津絵里 (「悪人」)
アンジェリーナ・ジョリー
(「チェンジリング」)
綾瀬はるか
(「ICHI」「僕の彼女はサイボーグ」)

「ムービープラス・アワード 2012」 実施概要
【投票期間】
2012 年12 月8 日(土)~2013 年1 月6 日(日)
【投票方法】
『ムービープラス・アワード 2012』 特設サイト
 ※投票開始日は12 月8 日(土)
【対象作品】
2011年12月1日~2012年11月30日までに、日本国内で公開初日を迎えた新作長編映画
【投票部門】
<映画ファン大賞>・・・映画ファンの投票により決定
①作品賞(洋画・邦画) ②監督賞 ③男優賞 ④女優賞
<映画ファン大賞/フェイバリット部門>
①カップル賞(映画の中心にいる、ずっと観ていたい、忘れられない2 人/性別・年齢不問。動物可)
②アンサンブル演技賞(集団の演技で生まれる一体感やチームワークが魅力の作品)
③悪役賞(性別・年齢不問)
※フェイバリット部門はムービープラス・アワード実行委員会が選んだショートリストから投票
※投票いただいた方の中から抽選で、下記豪華賞品をプレゼントいたします
<映画スペシャリスト大賞>
・・・映画宣伝、興行、映画評論家、ライター、バイヤーなど、映画業界関係者100 名の投票により決定
①作品賞(洋画・邦画/各ベスト3) ②監督賞 ③男優賞 ④女優賞
<映画スペシャリスト大賞/ナイス宣伝部門>
①予告編賞 ②キャッチコピー賞 ③タイトル賞
※ナイス宣伝部門は、一般投票はありません
【賞品】
A.<第86 回>キネマ旬報ベスト・テン「第1位映画鑑賞会と表彰式」・・・50 組100 名様
B.JTB ナイスギフト(商品券)3000 円分・・・50 名様
【結果発表】
2013 年1 月26 日にムービープラスで放送される特番および、『ムービープラス・アワード 2012』特設サイトで発
表します。さらに2 月10 日に行われる「第86 回キネマ旬報ベスト・テン」表彰式でも、一部部門の結果を発表・
表彰します。

「ムービープラス」公式HP
「ムービープラス・アワード 2012」特設サイト
 ※投票開始日は12 月8 日(土)より。