彩未(北川景子)は人殺し?志岐(GACKT)が結衣子を誘拐!「悪夢ちゃん」第7話あらすじと予告動画-日テレ

2012年11月24日12時07分ドラマ

前回の放送で遠い昔の記憶の断片がよみがえった彩未(北川景子)が、今夜24日放送の第7話「ブー夢」では、封印していた子供の頃の忌まわしい思い出に苦しめられるようになる!一方、予知夢を見ることの出来る人間がいる事をマスコミに公表した志岐(GACKT)は、夢博士として注目を集め、警察からも協力を求められるが…ドラマ「悪夢ちゃん」の第7話予告動画は番組サイトから視聴できる。

今夜放送の「悪夢ちゃん」では、自分の野望を果たすためには結衣子の存在が不可欠だと考えた志岐(GACKT)が、古藤結衣子(木村真那月)の存在を世間に公表すると脅し、結衣子を連れてくるように言う。自分の忌まわしき過去の影に怯える彩未は、その事実を悟られまいと、結衣子や万之介(小日向文世)から距離を置こうとする彩未はこれに応じない。しびれを切らした志岐は、山里(和田正人)を使って結衣子を誘拐。
志岐は、「予知夢を見る能力を必要とする人のために使うべきだ…これからは私が彩未先生の代わりに君の力になる」と結衣子を協力者にするべく説得する。彩未と万之介(小日向文世)が結衣子を迎えにやってくるが、彩未の様子に異変を感じる結衣子は、自分に原因があるのではないかと考え、志岐と一緒にいることを選ぶ。

志岐の研究所に警察から、とある強盗殺人事件の重要参考人の捜査協力が入る。犯行現場近くで頭を殴られて倒れていたという重要参考人は、記憶を失っており、刑事の春山は、彼の夢札を引けば記憶を取り戻す手がかりが映り、事件解決につながるのではないかと志岐に相談に来たのだ。
そんな折、教師の貝原聡子(濱田マリ)が、志岐の研究所を訪れる。貝原は、何度も同じ夢を繰り返し見ていることを打ち明け、夢には貝原の知らない人物が出てくるのだが、夢を見るたびにその人に会わなくてはいけない気持ちになるという。その話を聞いていた結衣子は、貝原が吸血鬼にかみつかれるという悪夢を見るようになる。
果たして、貝原の夢と重要参考人の記憶に関係性はあるのか?また、さらなる記憶がお身がえった彩未はどんな決断を下すのか?「悪夢ちゃん」第7話は、今夜24日(土)夜9時から日テレで放送。番組サイトでは、今夜の放送をみてクイズに答えると、ももいろクローバーZが歌うドラマ主題歌「サラバ、愛しき悲しみたちよ」が抽選で30名に当たる「悪夢ちゃんクイズコーナー」や、鏡リュウジによる「悪夢ちゃん夢占い」のコーナーがある。

悪夢ちゃん|日本テレビ

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