テイク（ノ・ミヌ）とガンフィ（パク・ギウン）を取り巻く3人の男たちは、揃って韓国歴史ドラマ・時代劇で人気の演技派俳優たち…明日27日（火）の「フルハウスTAKE2」最終回の前に、LJ、ボムス、ゴドンを演じた俳優たちを紹介しよう！公式サイトには予告動画が公開されている。
【「フルハウス TAKE2」を2倍楽しむ】では全話のあらすじと見どころ、記者会見の様子を紹介している。

■イ・ジュン（LJ）役
「TAKE ONE」が所属する事務所、Uエンターテイメンとの社長。
所属タレントを「道具」としか考えておらず、思い通りにするためにはどんな汚い手も使う。邸にいれた“フルハウス”を使って、テイクを拘束している。
★イ・フン（1973年5月6日生、177㎝）
デビューは、1994年のMBC特別採用としてドラマ「青春内閣」で。その後多くのドラマに出演し「愛をたずねて三千里」「幸せです」で主演を勤める。ほかにも代表作に「幸せです」「私の男の女」などがある。剣道が特技と言うだけあって「王の女」のイ・ハン役でみごとな立ち回りを披露している。また、俳優だけではなくラジオのDJやプロボクシングのテストを受けたり、フィットネスクラブを経営したりなど、広い分野で活躍している。

■ファン・ボムス役
Uエンターテイメントの室長。
タレントに対して誠実だが、それが原因で大きな失敗をしたことがあり、LJに対しても腰のひけているところもあるが、方針のちがいなどではたびたび対立する意志の強さも。そして、ついには独立して事務所を構える。
★キム・ビョンセ（1962年9月26日生）
俳優デビューは、なんとアメリカ映画「ウェスタン・アベニュー」。その後に韓国に戻り俳優活動をする。韓国人離れをした容姿と、アメリカ留学の経験を持つだけに、韓国系アメリカ人やエリート役を演じることが多いが、「ラストスキャンダル」ではコミカルな役も。朝の連続ドラマに出演することが多く「朝ドラのチャン・ドンゴン」と呼ばれた時期もあった。「オールイン 運命の愛」「火の鳥」など人気ドラマに数多く出演。イ・フンとは「私の男の女」で共演している。「済衆院」「王と私」「淵蓋蘇文-ヨンゲソムン-」「ホジュン 宮廷医官への道」など、日本でも人気の時代劇に多く出演。

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「善徳女王」より　アルチョン役■ペ・ゴドン役
「TAKE ONE」のマネージャー。歌手志望で、美声の持ち主。自分の容姿にコンプレックスを抱いているが、LJから「いつか歌手にしてやる」という甘い言葉を信じ、マネージャーを続けている。
★イ・スンヒョ（1980年5月5日生、178㎝）
イ・スンヒョといえばドラマ「善徳女王」のアルチョン役を思い浮かべる方も多いのでは？エリート花郎出身で、後にヒロインを支える友情と忠誠心の篤い役を熱演した。
デビューは、2005年「ドラマシティ／兄貴が恋に落ちた」（KBS）。「テジョヨン」（06年KBS）に出演後、「善徳女王」のアルチョン役を射止め、“善徳F4”のひとりとして一躍時の人となった。2010年10月24日（土）には日本で初めての「ファンミーティング」を開催している。こちらで当時のレポートが読める⇒ファンミレポ。父は陶磁器専門鑑定家のイ・サンムン。他の出演作は「二人の妻」「私も、花！」「武神」「戦友」など。

TBS韓流セレクトで人気放送中の「フルハウスTAKE2」は、明日27日（火）に最終回を放送。お見逃しなく。

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