今彼のプロポーズと元夫のご乱心！「愛情万々歳 ブラボー！マイ・ラブ」第21～24話あらすじと予告動画
「愛情万々歳 ブラボー！マイ・ラブ」、第21話から24話のあらすじと見どころを紹介、ドラマは月～水の毎夕5時からBSジャパンで2話ずつ放送、番組サイトには予告動画が公開されている。また本作はTSUTAYAにて独占レンタルされている。
■第21話「離乳食バトルの勃発！ 」
ジュリは、ファッションショーで、モデルをしたジョンヒとヒョンドに出会ったことで二人が浮気していると直感する。ジョンヒに会いに行き、夫とつきあっているのか！となじるが、ジョンヒは徹底して否定。納得しないジュリは娘のジェミの名前まで出す始末。ついにジョンヒも切れ、10年前、自分に投げかけられた侮辱の言葉を返す。
一方、真剣恋愛をスタートしたドンウとジェミは、ペアリングでラブラブモード全開。ところが仕事の方では、せっかく順調だった離乳食の客が減ったことに気付くジェミ。原因を探るとジョンスの影が…。激昂したジェミは思わずジョンスにヒスのお腹の胎児ナンノムのことを口走り、ドンウに止められる。
一方、ヒョンドを尾行したクリスタルはジョンヒとの待ち合わせ場所に乗り込んで…！
ドンウがますます素敵になっていく。怒りに任せてヒスのお腹の子がジョンスの子ではない、と暴露しようとするとき、「そんなことをすればヒスと同じになる」と言う言葉は、まさに正義の弁護士のセリフ。一方、中年コンビの危なっかしいこと。ヒョンドのやることはトラブルを招いてばかり…。こんなにハラハラするラブコメは初めてかも。
■第22話「霊岩(ヨンアム)へ」
ジョンヒの機転で、クリスタルにばれずに済んだヒョンドとジョンヒの密会。ジョンヒは涙ながらに別れを告げ、ヒョンドは最後にと、ジョンヒを抱きしめる。
一方、血相を変えジェミを訪ねたヒス。ヒスがお腹の子供について何を知っているのかと、ジェミを問い詰める。ドンウとの約束で、そのことには触れないつもりだったが、ヒスの暴言につい、「ジョンスは不妊症」と口を滑らしてしまう。折り悪くジョンスが駆け付けこの言葉を聞いてしまう。興奮したジョンスが…。
ドンウのいたわりで、離乳食以外の新製品を考えようと、ジェミは薬膳の大家がいる霊岩（ヨンアム）へ向かうのだが、ジェミを待ってたものは！
ジェミは出張に出かけた霊岩と言うのは、韓国の南方にある全羅道の南部にある郡。⇒地図を見るドンウはジェミがサーキットにいるとあたりをつけているが、この地は韓国でもインターナショナルサーキットを中心とした大規模な都市計画を打ち出した地。ここでの最高にイケメンな愛のメッセージと登場の仕方に注目を！
■第23話「まさかの一泊！？ 」
霊岩まで駆け付けたドンウはジェミにプロポーズ。しかしジェミは自分の力で生きて自信を持てたときにプロポーズを受けるとこれを断る。
薬膳の大家は気難しく、なかなか面会が出来ない。仕方なく霊岩に泊まることになるのだが…。翌朝、必死で点数稼ぎをして薬膳の大家あるハルモニ（おばあさん）に面会しようとするが、どうにも脈がない。そこでドンウが奥の手を使って、ジェミはみごと薬膳の手ほどきを受けることに成功。
一方、ジョンヒとファッションショーでお世話になったデザイナーと打ち合わせに本社のカフェに行く。ヒョンドは医療ボランティアに協力してくれた人物にお礼の品を持って待ち合わせの場所へ行く。その待ち合わせとはジョンヒのいるカフェだった。偶然出会った2人は、何事もなくエレベーターで別れるが、その時、ジュリーが友人のデザイナーに会いにカフェに向かっていた。
そんな中、ジョンスは不妊検査をした病院を訪れ、自分が不妊症だということを医師から聞く。
初のお泊り旅行となった2人。ここで胸キュンとならないのが本作の持ち味。傑作なトイレでの一幕をお見逃しなく。ここでもまた胃がきりきりするほどのスリリングな場面が。視聴している側でもこれほどきりきりするのだから、ヒョンドはなおさらのこと。気になるヒョンドの体調…。
■第24話「まさかの復縁！？」
ナンノムが自分の子ではないと確信したジョンスは、ジェミが書いた「覚書」を手に図々しくもジェミにやり直そうと迫る。土下座までするも、もちろんジェミは完全拒否！そこでジョンスは、ドンウの身辺調査をし、ドンウに元夫婦の2人の情は簡単に切れないと言い放つ。怒るドンウと殴り合いのけんかとなる。しかし、ドンウはジョンスに言われた言葉が胸に響いていた。その言葉とは…。
一方、ダルムはジョンシムと一緒にデムンに靴と服を贈る。
受け取ることでヒョンドの心が楽になるのだと考え、ヒョンドから預かった2000万ウォンをジェミに渡す。それが父のためになるとジェミも納得し、お礼のメールを出す。運悪く、そのメールをジュリが見て驚く。ジュリはジョンヒに会いに行き、またジョンヒとジェミを罵倒する。
まさにご乱心？と疑いたくなるほどのジョンスの身勝手な行動。この後の作品が心配になるほど、ジョンスを憎らしく演じるチン・イハン。チン・イハンとジュリを演じたピョン・ジョンスの嫌われ役の演技はお見事！
ドンウの成りすまし恋人がばれるのも近々となりそうな気配。おまけに彼女が憎らしいヒョドンの娘と知ると…「シャット ザ マウス」母さんことクリスタル相手に、ドンウはこの愛を貫くことができるのか？ナビコンでは、BSジャパンの放送にあわせて、全話のあらすじと見どころ、キャストの魅力などを紹介していくのでお楽しみに！
■作品紹介
・放送MBC、2011年7月16日〜2012年1月29日
・話数：全57話
・演出：演出：チュ・ソンウ 「黄金の魚」「冬鳥」
・脚本：パク・ヒョンジュ 「黄金の新婦」「愛しの金枝玉葉」
・キャスト：イ・テソン（ピョン・ドンウ役）、イ・ボヨン（カン・ジェミ役）：「セレブの誕生」、チン・イハン（ハン・ジョンス役）：「風吹くよき日」『恋する神父』
◇BSジャパン番組サイト
※2012年11月5日～2012年1月15日 毎週月～水17時から2話ずつ放送。
◇TSUTAYA作品ページ
【「愛情万々歳ﾌﾞﾗﾎﾞｰ!ﾏｲ･ﾗﾌﾞ」を2倍楽しむ】
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