太陽と月の愛の行方は?「太陽を抱く月」第4話ネタバレなしあらすじと見どころーNHK
亡き友アリの言い残した“月”がホ・ヨヌだと知った国巫ノギョンは、心の声で「“太陽”との縁を結ぶな、できるだけ遠くににげろ」とヨヌに呼びかけたが…「太陽を抱く月」第4話ネタバレなしのあらすじと見どころを紹介!予告動画はYoutubeにて視聴できる。
※【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】では、詳しいあらすじと見どころ・場面写真、豆知識、キム・スヒョンとハン・ガイ、キム・ユジョンが来日したイベントの再現レポートなどまとめて紹介している。
■キャスト(少年・少女役)
ホ・ヨヌ/ウォル役:ハン・ガイン(キム・ユジョン)
イ・フォン役:キム・スヒョン(ヨ・ジング)
陽明君役:チョン・イル(イ・ミノ)
ポギョン役:キム・ミンソ(キム・ソヒョン)
ホ・ヨム役:ソン・ジェヒ(イム・シワン/ZE:A)
■第4話「愛の行方」⇒4話ネタバレあらすじと見どころ・写真
国巫の予言を聞き意気揚々とするユン・デヒョンの一派はボギョンを世子嬪にするために活発に動き始める。世子嬪選びをすることが決定した大みそかの夜。宮廷でヨヌを見つけたフォンはこっそりヨヌを連れ出し、すぐに世子嬪選びが始まることを告げ、必ず世子嬪になれる、待っていると胸の内を伝える。その一方でフォンは、ユン・デヒョンと大妃ユン氏が身内のボギョンを世子嬪の座に就かせようとしていることにいち早く気づくと、正当な手続きを踏んで世子嬪を選んでほしいと成祖に伝える。
国中で年頃の女性の婚礼が禁止され世子嬪選びが始まるが、ヨヌの家では法に忠実であろうとする父と、最終選考まで残ってしまうと、王の女とみなされ生涯結婚できなくなることを心配し、何とかそれを避けたい母が対立する。そんな中、ヨヌは父親の名に恥じないよう堂々としていたいと母親を説得し、世子嬪選びの候補者として名を連ねる。フォンの妹ミナ公主は、日増しにヨムへの想いを募らせ、ついに王に結婚させてほしいとだだをこねる。
いよいよ妃選びの当日。大勢の娘の中から候補が3人に絞られる。王からの最後の質問で后候補が決まる…。
■見どころ
子役(少年)でこれほどまでに色っぽい演技ができるのか?と驚くほど、フォンを演じるヨ・ジングの演技は艶っぽい。また、ヨヌを演じたキム・ユジョンの清楚な演技が二人のラブラインを盛り上げ、視聴者は、少年少女の淡い恋に胸がキュンキュンさせられるはず。その一方で、ポギョンを演じたキム・ソヒョンの演技とはいえ憎らしい眼差し、陽明君を演じたイ・ミノの切ない演技が彩りを加える。また、妃選びで、陽明君の母の哀しい生涯と陽明君の寂しい人生を知ることが出来る。
王妃や世子嬪を選ぶための選考を“揀択(カンテク)”という。ユン・デヒョンと大妃の目論みでこの揀択はできレースとなるはずだった。これをフォン世子がどうひっくり返すのか?今回はフォンがヨヌの兄ヨム(イム・シワン)の前で思わずヨヌへの恋心を吐露してしまう一幕もあるのでお聴き逃しなく。
※揀択や禁婚令についての説明や、この回の詳しいあらすじと見どころなどは【4話詳細あらすじ・見どころ・場面写真】で紹介している。
◇ NHKBSプレミアム「太陽を抱く月」番組公式サイト
2020.05.10スタート 日21:00-22:00 再放送(BSP)
2014.07.13-09.20 日23:00-24:00 終了(総合)
2014.05.10-09.20 土08:30-09:30 終了(BSP)
2013.01.20-06.23 日21:00-22:00 終了(BSP)
◇Youtube「太陽を抱く月」予告動画
◇作品公式サイト
【作品詳細】【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】