子役からキム・スヒョン、ハン・ガイン、チョン・イルへ…「太陽を抱く月」第6話ネタバレなしあらすじと見どころーNHK
前回から今回前半にかけて、ヨ・ジング、キム・ユジョン、チン・ジヒ、キム・ソヒョン、イ・ミノ(現:イ・テリ)、イム・シワン-ZE:A、イ・ウォン、ソ・ジヒたち子役の熱演で、涙にくれた回となったが、いよいよキム・スヒョン、ハン・ガイン、チョン・イルたち大人の俳優にバトンタッチし、第二の物語が動き出す…「太陽を抱く月」第6話ネタバレなしのあらすじと見どころを紹介!予告動画はYoutubeにて視聴できる。
※【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】では、詳しいあらすじと見どころ・場面写真、豆知識、キム・スヒョンとハン・ガイ、キム・ユジョンが来日したイベントの再現レポートなどまとめて紹介している。
■キャスト(少年・少女役)
ホ・ヨヌ/ウォル役:ハン・ガイン(キム・ユジョン)
イ・フォン役:キム・スヒョン(ヨ・ジング)
陽明君役:チョン・イル(イ・ミノ)
ポギョン役:キム・ミンソ(キム・ソヒョン)
ホ・ヨム役:ソン・ジェヒ(イム・シワン/ZE:A)
■第6話「消された過去」⇒6話ネタバレ、見どころ、場面写真
ヨヌの葬儀の日。フォンはヨヌの死の知らせを聞き取り乱すが、宮殿を出ることは許されなかった。陽明君は、ヨヌが埋葬されるところに駆けつけ、その場に泣き崩れる。失意の陽明君は宮殿に向かい、ヨヌの葬儀の様子を聞くフォンに「ヨヌが病に苦しむとき、王宮から追い出されるとき、そして冷たい土に葬られるとき、世子は何をしていたのか!ヨヌの父や兄が流罪になる今何をしたのか!」と、激しく責める。そして初めてフォンへの怨みの言葉とヨヌへの深い愛の言葉を投げつける。その夜、男がヨヌの墓を掘り起こす。
王宮では、ホ・ヨンジェとヨムが間違った世子嬪選びをしたという罪を着せられ、ポギョンが空いた世子嬪の座に収まる。そして“霧雨(ヨヌ)”の降りしきる中婚儀が執り行われる。
月日が流れ、ユン・デビョンは権力をほしいままにするが、即位し王になったフォンは、ユン・デヒョンら権力者に敵意をむき出しにし、王妃となったポギョンには決して心を開かず床も共にしようとしなかった。
一方、ヨムへの深い恋慕のために、ヨヌ殺害の場に立ち会ってしまったミナ王女も、すっかり立ち直って幸せな結婚生活を送っていた。
■見どころ
いったいヨヌの墓を掘り起こすのは誰が、何の目的で?子役たちの熱演に、もう少し少年少女たちの演技を見ていたい気もするが、いよいよ今回中盤から第二章へ突入!大人の俳優たちの登場だ。子役時代の最後の見せ場が、フォンと陽明君とのツーショットなら、大人の俳優に代わった最初の見せ場は、フォンがポギョンを抱きしめ耳元で何かを囁く場面。果たしてフォンは何を言囁くのか?お聴き逃しのないように。
また、立ち直ったミナ王女の結婚相手は?
※この回の詳しいあらすじと見どころ、場面写真などは⇒6話詳細あらすじで。
◇ NHKBSプレミアム「太陽を抱く月」番組公式サイト
2020.05.10スタート 日21:00-22:00 再放送(BSP)
2014.07.13-09.20 日23:00-24:00 終了(総合)
2014.05.10-09.20 土08:30-09:30 終了(BSP)
2013.01.20-06.23 日21:00-22:00 終了(BSP)
◇Youtube「太陽を抱く月」予告動画
◇作品公式サイト
【作品詳細】【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】