エスエス製薬、「ガストール」2次ラウンド進出が決まったWBC日本代表の山本浩二監督が出演するTVCMを公開

2013年03月05日16時04分商品・CM
Trademarks, copyrights and other proprietary materials
are used with permission of World BaseballClassic, Inc.,
its affiliated entities and/or its licensees

エスエス製薬は、胃腸薬「ガストール」のイメージキャラクターに「2013 WORLD BASEBALL CLASSIC」(WBC)日本代表の山本浩二監督を起用し、TVCM「山本氏/WBC」篇を公開した。
「ガストール細粒/錠」(第2類医薬品)は、M1ブロッカー(ピレンゼピン塩酸塩)と制酸剤を配合。制酸剤が出すぎてしまった胃酸を中和し、M1ブロッカーが過剰な胃酸分泌を元から抑えることで、つらい胃痛に効果を発揮する。M1ブロッカーには、荒れてしまった胃の粘膜を保護する働きもある。

TVCMは、試合中のスタジアムの観客席をバックに、WBC日本代表ユニフォームを着た山本浩二監督の横顔が映し出され、「2013 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表監督 山本浩二」というタイトルが重なる。
続いて、「日本を背負うプレッシャーですからね、なかなか説明できないくらいのもので、胃が痛いとか、胃にくるとか・・・」と語る同監督の声が聞こえてくる。ここで、同監督の顔の上に商品パッケージが重なり、「胃酸をおさえ、胃を保護する」、「ガストール ガストール」というナレーションがインサートされる。
最後は画面が戻り、同監督の横顔に「はい、精一杯」という同監督の言葉が重なる。

撮影は、山本浩二監督が、WBC日本代表の真新しいユニフォームに袖を通し、はつらつとした表情で現場入り。胸と帽子に「JAPAN」、背中に「YAMAMOTO 88」の文字が描かれたユニフォーム姿は、堂々たる風格を放つ。
スタッフは大きな拍手で同監督を出迎え、観客の目を早くも釘付けにする。同監督は、帽子を取って「よろしくお願いします」と挨拶。その後、WBCに思いをはせる同監督の表情をさまざまな角度から撮影した。
本番直前、同監督は、腕を組んでスコアボードの方を見つめているとき、ふと「いよいよ始まるぞ、という気持ちが沸いてきました」とスタッフに漏らす。その言葉に、スタッフ一同も奮い立つ。
CMの中で同監督が語る部分は、インタビュアーに対し同監督が答えるという形になっている。同監督は、質問に対し、一つひとつ丁寧に気持ちを込めて答える。
「実際のユニフォームに袖を通しグラウンドに立ったことで、改めて気が引き締まりました。日本全国の毎日頑張っているみなさん、私と一緒にプレッシャーと胃痛に打ち勝ち、勝利をつかみ取りましょう」と力強く語る。
同監督は、観客席のほうへ足を運び、スタンドに向かって大きく手を振りながら、「ありがとうございました! これからも日本代表を応援してください!」と挨拶。次なる試合に向けて、気持ちも新たに颯爽と現場を後にした。

エスエス製薬「ガストール」CMギャラリー

PR