かすかな記憶は誰のモノ?身代わり巫女…「太陽を抱く月」第8話あらすじ、見どころと予告動画-NHK
前回、ノギョンから見知らぬ男2人が訪ねてきても警戒しろと言われたにも関わらず、ヨヌはとうとうフォンとウンに出会ってしまった!「太陽を抱く月」第8話では、宮廷に戻らないというノギョンの代わりにヨヌが宮廷に連れ去られてしまう…番組サイトには予告動画や人物相関図が公開されている。
※【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】では、全話のあらすじや見どころ、キャストの紹介、イベントレポートなどドラマ視聴に役立つ情報を紹介しています。あらすじを読んでもドラマが楽しめるように配慮していますが、気になる方は赤字の見どころを先に読んで、ドラマ視聴後にあらすじをどうぞ。
■第8話「かすかな記憶」⇒8話ネタバレ、見どころ、場面写真
フォンから「ウォル」という名を授かったヨヌ。ノギョンは王の病を治すために、宮廷に戻るよう命じられるが断ったために、ナ・デギル教授は、ノギョンの後継者ウォルを人質にしてノギョンをおびき寄せる、と大王大妃に説明。さらに、ウォルをフォンの厄受け巫女にすることを提案する。宮廷からやってきたデギル教授たちはウォルを拉致して宮廷に連れて行こうとする。ウォルの脳裏に8年前の苦しい記憶が押し寄せ、それを他人の記憶だと信じるウォルは戸惑う。宮殿に到着間近、ウォルは教授たちの隙をついて逃げ出した。市場の中で僧侶の姿をした陽明君に偶然出会う。陽明君はすぐにヨヌだと気付きウォルを助けるが、記憶をなくしているウォルは陽明君にまったく気がつかない。そんなウォルを見て陽明君は絶望する。結局ウォルは捕まってしまい、宮廷に連れて行かれたウォルはひどい仕打ちを受けながら、フォンが寝静まったあと、身代わり巫女としてフォンの部屋に入れられるのだが…。
■第8話見どころ
どうやら子役から大人の俳優へのバトンタッチはうまくいったようだ。キム・スヒョン、チョン・イル、ハン・ガイン。揃って素晴らしい演技を見せてくれるが、今回は、フォンを演じるキム・スヒョンの演技に注目。ヨヌを失ったショックから未だ立ち直れないフォンが眠るシーンで、ヨヌがそっとフォンの額に触れる。するとみるみるうちにフォンの表情が変わる。果たしてヨヌはなぜフォンの額に触れたのか?そしてその時フォンはどんな表情を見せるのかお見逃しなく。
※この回の詳しいあらすじと見どころ、場面写真などは⇒8話詳細あらすじで。
◇ NHKBSプレミアム「太陽を抱く月」番組公式サイト
2020.05.10スタート 日21:00-22:00 再放送(BSP)
2014.07.13-09.20 日23:00-24:00 終了(総合)
2014.05.10-09.20 土08:30-09:30 終了(BSP)
2013.01.20-06.23 日21:00-22:00 終了(BSP)
◇Youtube「太陽を抱く月」予告動画
◇作品公式サイト
【作品詳細】【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】