カルピス、「カルピスウォーター」能年玲奈出演TVCMとメイキングを公開、楽曲はいきものがかりの書き下ろし

2013年03月21日13時00分商品・CM

カルピスは、「カルピスウォーター」のCMキャラクターに昨年に続き能年玲奈を起用し、新TVCM「恋の宣誓 春」篇と、そのメイキング映像を公開した。
同飲料は、1991年の発売以来、牛乳と乳酸菌から生まれた甘ずっぱくさわやかなおいしさと安心感が幅広いユーザーに支持されている。今年は、「カルピス」独自のおいしさに磨きをかけ、“Refresh&Go!”をキャッチコピーにリニューアルした。

TVCMの舞台は砂浜。これまでマンガや小説の中の恋しか知らなかった女の子(能年玲奈)が、初めての恋をして胸の高鳴りを抑えきれずに海まで行ったところから始まる。
彼女は、気持ちが高まり、思わず大きな声で「きゅんって、何の音ですか?」と叫び、砂浜を白い旗を持って全力で走り出す。走りすぎて息が切れた時、同飲料を飲んで気持ちを落ち着かせ、「私なりに、前に向かってがんばろう!」と、決心する姿が描かれる。
女の子が手に持った旗に書かれているのは、「ぼくらは、恋をする星で生きている。」というメッセージ。ピュアな気持ちで恋をする素晴らしさを、多くの方に人に改めて感じてほしいという思いが込められている。
CMソングには、いきものがかりが同飲料のために書き下ろした楽曲「1 2 3~恋がはじまる~」を採用、つい口ずさみたくなるような元気で前向きな曲がCMのイメージにピッタリと合っている。

撮影は、4月から始まる連続テレビ小説「あまちゃん」で主人公を演じる能年玲奈が、恋をして胸の高鳴りを抑えられずに走り出すシーンで、トップスピードで走り顔が砂浜に埋まってしまうことも恐れず、えび反りになりながら転ぶ演技に全力で挑む。
転倒後、顔に砂がついたまま同飲料を飲むシーンでは、彼女らしい晴れやかな表情を見せており、今回のCMの見どころのひとつとなっている。
いきものがかりが書き下ろした楽曲は、夏のきらめく世界の中で、女の子が恋をしたり、まさに恋が始まろうとする瞬間の、胸のドキドキや高鳴りをみずみずしく透明感のある歌声で奏でている。
作詞・作曲をした水野良樹(ギター&リーダー)は、「みなさんの恋に結び付くような曲になればと思って作りました」とコメントしており、恋することや、恋が始まることの素晴らしさを改めて感じて欲しいという思いが込められている。なお、同楽曲は、6月5日にシングルリリースされる予定。

カルピス「カルピスウォーター」CMギャラリー

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