新・金ドラ「TAKE FIVE」は愛ある盗みを働く伝説の大泥棒を描く！主演は2PMの新曲に決定！予告動画-TBS

2013年4月19日からスタートするTBS金曜ドラマ「TAKE FIVE～俺たちは愛を盗めるか～」は、TBS連ドラ18年ぶりとなる唐沢寿明が主演、共演には松雪泰子、松坂桃李、倍賞美津子、稲垣吾郎と超豪華メンバーが顔を並べる！さらに主題歌は、K-POP野獣アイドルの2PMが歌う！ドラマ公式サイトには予告動画が公開されている。

「TAKE FIVE～俺たちは愛を盗めるか～」は、20年前まで父親と共に「TAKE FIVE」と呼ばれる史上最強の窃盗団のメンバーとして泥棒をしていた主人公の正義（唐沢寿明）が、仲間を集めて再び立ち上がり、悪い奴らから大金をせしめる、風変わりなポリシーを持ったちょと憎めない泥棒団の物語。
「TAKE FIVE」は世間からは疎まれているが、喧嘩したり笑いあったり、時には恋をして一人の女性を取り合うことも…。それは警察と窃盗団という、あってはならない関係の恋なのか、はたまた親の敵の息子を好きになってしまうのか…宿命の恋からも目が離せない！

ドラマは、毎回のストーリーとは別に、20年前に史上最強と謳われた窃盗団が何故解散したのか？そして正義を再び泥棒へと駆り立てたダ・ヴィンチの名画にはどんな秘密が隠されているのか？謎のホームレスの女の正体？そして女は一体何故、正義に絵画の存在を示したのか？瑠衣の父親の死の真相とは？警察に身を置きながら、一人謎の行動を取り、正義に近づいてくる岩月の目的は何なのか？などなど、多くの謎を解き明かしながら進んでいく。

ドラマの脚本は櫻井武晴の描いたオリジナル作。「ATARU」や「相棒」など大ヒットドラマを立て続けに書き上げている注目の脚本家の櫻井が手掛けただけに、どんな展開になるのか今から楽しみだ。そしてドラマを盛り上げる主題歌もドラマのために書き下ろされた楽曲「GIVE ME LOVE」。2PMが歌う。彼らが日本でドラマの主題歌を担当するのは初めてのこと。
楽曲のテーマは“愛”、“運命”、“宿命”。ドラマの世界観に基づき、「2PM」の真骨頂であるダンスで魅せ、かつ、インパクトも兼ね備えた彼らならではの楽曲に仕上がっている。

この楽曲に関してメンバーのテギョンは、「最初ドラマの主題歌のお話しを聞きとても嬉しくて、そしてとても光栄に思いました。ドラマのイメージにぴったりな、愛がテーマのスリル感あるかっこいい楽曲に仕上がったと思います。この楽曲の振り付けもほぼ完成しました。この楽曲でもっともっとカッコいい2PMをお見せしたいと思います。皆さん是非応援宜しくお願いいたします」と、熱く語っている。同曲のCDは発売されるが、具体的な発売日等の詳細は未定。また、ドラマ初回放送日である（4月19日）の翌日と翌々日に開催される「2PM」初の東京ドームでのライブでこの楽曲のフルバージョンMVの初披露を予定している。

また、TBSの伊與田英徳プロデューサーは「2PM」の起用に関して、「かっこよく、スタイリッシュで、しかも力強い、一方で、優しくもある。そんなイメージが、このドラマのイメージに合うのではと思い、お願いしました。「TAKE FIVE」は5人のチームワークが見所の一つですが、2PMさんの6人のチームワークが、どんな曲を作ってくれるのか楽しみでした。あがってきた曲は、最初に聞いたときには、ゾクッと身震いしました。予想をはるかに越える、かっこよさと、スリリングさがありながらも、「愛」を歌い上げた、素晴らしい曲です。毎日、口ずさんでいます。「TAKE FIVE」の5人と「2PM」の6人の戦いが楽しみです」とコメントしている。
伊與田プロデューサーは、これまでにドラマ「怪盗ロワイヤル」ではメンバーのチャンソンを、映画「桜蘭高校ホスト部」ではニックンを、俳優として起用しており、この度満を持しての主題歌の決定となった。主題歌のオファーは昨年夏！楽曲に関して、ドラマのテーマである、“愛”、“運命”、“宿命”というコンセプトが感じられ、そしてエンディングに合うようにアップテンポに、というオーダーに基づき、主題歌「GIVE ME LOVE」が生まれたとのこと。

◇TBS『TAKE FIVE～俺たちは愛を盗めるか～』公式サイト
◇2PM公式サイト

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