【春・新ドラマ】高橋克実と榮倉奈々で26歳差コンビ結成！月曜ミステリー「確証 警視庁捜査3課」予告動画-TBS

これまで「ハンチョウ」や「隠蔽捜査」シリーズを描いてきたミステリーの第一人者・今野敏の「確証」を実写化！意外にも民放の連続ドラマ初主演となる高橋克実を筆頭に、榮倉奈々、バナナマンの設楽統、角野卓造らが出演決定！さらに、主題歌は、注目の新人・家入レオがドラマのための書下ろした「Message」に決定！「確証 警視庁捜査三課」は、4月15日(月)スタート、番組サイトで予告動画が公開されている。

警視庁捜査3課に配属された武田秋穂(榮倉奈々)の出勤初日、渋谷の宝飾店で強盗事件が発生。警察の出番だと張り切る武田に、強盗事件は捜査1課の仕事だと猪野係長(山本龍二)は釘をさす。しかし、武田はこっそり現場を抜け出し事件現場へ。そこで野次馬の中に眼光鋭い1人の男が…。その男が武田の上司となる萩尾秀一(高橋克実)だった。
その後日、六本木の宝飾店で金庫破りが発生。金庫破りは捜査三課の事案だと萩尾や武田が現場に急行する。暗証番号と最新式の指紋認証システムにより守られていたはずの金庫は破られ、“クライダー家の三姉妹”と呼ばれる3粒のダイヤ“アニー”“べス”“キャサリン”のうちの一つである“べス”がなくなっていた。その手口を見て何かを感じた様子の萩尾。前日に渋谷で起きた強盗事件で盗まれたのが“アニー”だったことから同一犯の犯行ではないかという見解が出るが、萩尾は手口が違うと渋い顔。ただ、この2つの事件が起こったのは偶然ではないだろう、とも呟くのだった。武田はその真意を聞き出そうとするものの、確証がない、とはぐらかされてしまう。その時、鑑識の小渕(柳下大)から、六本木の事件現場の指紋認証センサーに特殊な物質が付着していたとの知らせを受けて萩尾は…。

今回、新たなコンビを結成するのは高橋克実演じる盗犯捜査のベテラン刑事・萩尾秀一と、榮倉奈々演じる情熱的で優秀な新人・武田秋穂。51歳の高橋と25歳の榮倉。親子と言ってもおかしくないほどの年の差新コンビが誕生する。高橋は長年、江角マキコ主演の「ショムニ」や嵐・二宮和也主演の「拝啓、父上様」など話題のドラマに数々出演、キャリアを重ねたベテラン俳優。一方の榮倉も「ジイジ～孫といた夏」で俳優デビュー以降「プロポーズ大作戦」などのヒット作に出演、自身が主演した「泣かないと決めた日」や「メイちゃんの執事」も大ヒットを記録した。
そんな二人の実に26歳差のコンビ結成。2人と対立することとなる捜査一課の刑事には、「流星の絆」や「ハガネの女」などで俳優としても評価されたバナナマンの設楽統。そして言わずと知れた名俳優・角野卓造。

新たな刑事コンビが、刑事ドラマの新たな歴史の幕を開ける！月曜ミステリー「確証 警視庁捜査3課」は4月15日(月)夜8時スタート。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇確証 警視庁捜査3課│TBS