TVK 17日より、チャン・ヒョクの歴史・企業ドラマ「大望」を放送!チャン・グンソクが子役出演!ネット配信情報も
「大望-テマン-」は、「砂時計」「太王四神記」の演出家キム・ジョンハクと脚本家ソン・ジナがタッグを組み、18世紀の朝鮮半島を舞台に、豪商の息子二人の激突を通して、闇市から国家の経済圏までも掌握するに至ったアクション時代劇!チャン・ヒョク、ハン・ジェソク、チョ・インソン、イ・ヨウォン、ソン・イェジン、主人公の子役はメン・セチャンとチャン・グンソクという超豪華な俳優陣で送るこのドラマを、TVK(神奈川テレビ)が17日より毎週水曜日午後3時から放送!ネットでは、ShowTimeが配信している。
「大望」は2002年の韓国SBSの作品。少々古い作品ながら、当時、チャン・ヒョク(「推奴-チュノ」、「マイダス」、「根の深い木」)、ハン・ジェソク(「イヴのすべて」)、ソン・イェジン(映画「四月の雪」)、イ・ヨウォン(「善徳女王」「私の期限は49日」)と言った、現在売れっ子の韓流スターたちの初々しい姿が見られる。また、チャン・ヒョクの子供時代を、一次期K-POPのBoMとしてアーティストとしても活躍したメン・セチャンが、はン・ジェソクの子供時代をTEAM Hでアーティストとしても大活躍のチャン・グンソクが担当している。ドラマは、これまでの歴史劇の常識を打ち破った、恋ありワイヤーアクションありの若々しい時代劇に仕上がっている。
「大望」は、性格と価値観が大きく違う二人の息子が、18世紀朝鮮時代商権をめぐって起こす葛藤を中心軸に描いている。現代の大企業のような巨商と、地域の零細企業のような庶民が作り上げた商人グループがぶつかり合う物語の中で、資本主義が作られる姿まで描こうとしており、歴史劇という形を借りた“企業ドラマ”ともいえる作品だ。もちろん、韓国ドラマらしく兄弟の対決や、女2人と繰り広げる多角形ロマンスもきっちりと押さえてあり、これまで歴史ドラマを苦手としてきた方にもすんなり受け入れられる作品に仕上がっている。
メインキャスト以外にも、「大長今-宮廷女官チャングムの誓い」のチェ尚宮役でおなじみのキョン・ミリ、「薯童謠-ソドンヨ-」「私の期限は49日」のチョ・ヒョンジェ、ドラマの中で虎と格闘するチョ・インソン(「バリでの出来事」、映画「霜花店」)といった人気俳優が脇を固めるなど、今や実現不可能な超豪華なキャスティングとなっている。
「大望-テマン-」は、4月17日より毎週水曜日午後3時から放送される。待ちきれない方は、ShowTimeで、第1話は無料で、以降は各210円でネット配信もしている。
■作品紹介
・韓国放送:2002-2003年、SBS
・全話数:26話
監督/演出:キム・ジョンハク
脚本:ソン・ジナ
出演者:チャン・ヒョク、ハン・ジェソク、ソン・イェジン、イ・ヨウォン、チョ・インソン、キョン・ミリ、チョ・ヒョンジェ、チャン・グンソク
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