名作「ぴえろ」、13日より古田新太×KAT-TUN中丸で土ドラ「間違われちゃった男」でスタート!予告動画

2013年04月12日21時38分ドラマ

東京セレソンデラックスの名作「ぴえろ」が、フジテレビの土曜深夜のドラマ枠「土ドラ」で、演劇界の巨頭、劇団新感線の看板役者・古田新太を主人公に蘇る…古田が演じるのはコソ泥の沢木、沢木の舎弟をジャニーズKAT-TUNの中丸雄一が演じる!第1話は、明日13日(土)夜11時10分スタート、予告動画は番組サイトで視聴できる。

東京セレソンデラックスは、俳優、脚本家の宅間孝行(サタケミキオ)主宰の劇団だが、昨年末惜しまれながらも解散した。「ぴえろ」は、劇団初期2001年の作品で、下町の老舗寿司屋を舞台に、涙もろいせいで失敗を繰り返すコソ泥が繰り広げるドタバタ人情劇。ドラマでは、舞台「ぴえろ」では描かれなかったエピソードを織り込みながら、 下町・蔵前のすし屋で繰り広げられる人情味あふれるコメディーを 1話で1日のストーリーとして展開していく予定。ところが、このドラマはもともと「踊る大捜査線」の織田裕二が主人公にキャスティングされていたが、諸事情から急きょ古田が主人公を演じることになった。しかし、KAT-TUNとのテンポある軽妙な掛け合いは絶妙で、この二人のコンビがドラマの見どころの一つとなりそうだ。また、元日本テレビアナウンサーで現在フリーアナウンサーの羽鳥慎一が花屋「ハセガワフラワー」の2代目ボンボン社長・長谷川好吉役で出演するのも見どころの一つだ。本人は最初で最後のドラマ出演と言うが、ほとんどNGなしで演技し、スタッフから 「アナウンサーではなく役者だと間違われちゃうんじゃないかと思うくらい自然なお芝居」と絶賛されたとのこと。

気になる初回は、コソ泥の沢木と舎弟のヤスが、蔵前にある寿司屋・寿司政に忍び込み、なぜか沢木が10年前に失踪したテルという寿司職人に間違われ、訳も分からずそのまま話を合わせて居ついてしまうことになるまでを描く。
劇中、コソ泥役の2人がネグリジェ姿で登場する。KAT-TUNのファンにはちょっとショッキングな姿!中丸のコミカルな演技に注目を!

「間違われちゃった男」第1話は、明日13日夜11時10分から、予告動画は番組サイトでどうぞ。

フジ「間違われちゃった男」番組サイト

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