初めてのお忍びデートと切なき恋心…「太陽を抱く月」第12話あらすじ、見どころと予告動画-NHK
今回は、舞台を町中の市場に移しての第12話、成り行きで実現したウォル(ハン・ガイン)とのデートにルンルン気分のフォン(キム・スヒョン)と、陽明君(チョンイル)の切ない恋…今回は2つの両極端の恋心が見どころ!「太陽を抱く月」第12話のあらすじと見どころを紹介!予告動画はYoutubeにて視聴できる。
※【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】では、詳しいあらすじと見どころ・場面写真、豆知識、キム・スヒョンとハン・ガイ、キム・ユジョンが来日したイベントの再現レポートなどまとめて紹介している。
■キャスト(少年・少女役)
ホ・ヨヌ/ウォル役:ハン・ガイン(キム・ユジョン)
イ・フォン役:キム・スヒョン(ヨ・ジング)
陽明君役:チョン・イル(イ・ミノ)
ポギョン役:キム・ミンソ(キム・ソヒョン)
ホ・ヨム役:ソン・ジェヒ(イム・シワン/ZE:A)
■第12話「切なき恋心」⇒ネタバレあらすじ
市場で人形劇を見ているウォルとフォンを見つけた陽明君は、耐え切れずに踵を返し、ウンは2人の様子からフォンがウォルに特別な感情を抱いていることを知る。人形劇を見たウォルとフォンは話をしながら宮殿へと戻る。別れ際、その夜もまた会えると思っているフォンに、ウォルは厄受け巫女を辞めたことを言えなかった。ウォルが星宿庁の前に着くと、待っていた陽明君が現れ声をかける。その頃ユン・デヒョンはフォンがお忍びで町に出た理由に考えを巡らせる。ウォルは、星宿庁を去ることを心に決めたウォルは、自分の前でほほ笑んでいたフォンの姿を目に浮かべ、どうしても黙って立ち去ることが出来ない。最後に挨拶をするために大殿に行かせてほしいとノギョンに懇願する。ウォルの気持ちが揺れているのを知り、叱りつけるノギョンだが、ウォルの願いを断り切れない。
フォンとポギョンの営みの日が決まる。ポギョンはフォンが拒めぬよう策略を巡らす。一方、フォンは8年前のヨヌの死の調査を秘かに続けていた。
■見どころ
第12話では、前回も楽しく(?)言い合ったフォンとウォルが、人形劇を観終わった後でも楽しく会話する。打てば響くようなウォルとの会話は、フォンの日ごろのうっぷんをきれいに解消してくれる。夜、ウォルが来るのを借りたお金を握りしめて待つフォン!果たしてこの後どんな展開になるのか?まるで愛の告白ともとれるフォンの熱いセリフをお聞き逃しなく。また、陽明君の方でもウォルに切ない心の内を伝えるので、こちらもお聞き逃しなく。
また、ヨヌの死の真相についても一歩進展するのでお楽しみに。
◇ NHKBSプレミアム「太陽を抱く月」番組公式サイト
2020.05.10スタート 日21:00-22:00 再放送(BSP)
2014.07.13-09.20 日23:00-24:00 終了(総合)
2014.05.10-09.20 土08:30-09:30 終了(BSP)
2013.01.20-06.23 日21:00-22:00 終了(BSP)
◇Youtube「太陽を抱く月」予告動画
◇作品公式サイト
【作品詳細】【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】