上川隆也主演の泣ける刑事ドラマ!今夜待望の第3シリーズ「遺留捜査」スタート!主題歌は小田和正の新曲、予告動画-テレ朝
本日4月17日(水)夜9時より、テレビ朝日系でドラマ「遺留捜査」がスタート、シリーズも第3弾となるドラマは、「遺留品」に込められた最後のメッセージに耳を傾け、被害者の本当の想いと事件の真相に迫る、あの風変り刑事、糸村聡(上川隆也)の泣ける刑事ドラマ!予告動画は番組サイトで、主題歌は、本作のために小田和正が書き下ろした「やさしい風が吹いたら」。
7か月ぶりとなる第3シリーズの舞台は、前作と同じ月島中央署。前シリーズでは糸村の変人ぶりに困惑しつつも、 少しずつチームワークを築き上げてきた月島中央署の面々だが、最新シリーズでは、警視庁捜査一課から、糸村の捜査方法に嫌悪感を露わにする“裏の顔を持つ曲者警部補”森田宗介(西村雅彦)が派遣されてくるのだ。さらに、第1シリーズにも登場した捜査一課時代の糸村の部下・横山恵一(波岡一喜)も、まるで糸村を追うかのように月島中央署に異動してくる。おなじみの斉藤由貴、三宅裕司も登場。果たして、月島中央署は一つにまとまるのか?
「遺留捜査」第3シリーズの初回は、女優・遠野麻理子(若村麻由美)が初主演映画の記者会見で、同映画を手がける映画会社の専務・玉木敏夫(山下規介)との交際宣言をした日の深夜、事件が起こる。
撮影所で爆発事故が発生し、現場から腹部をナイフのようなもので刺された痕のあるフリージャーナリスト・相馬悟郎(小市慢太郎)の死体が発見される。
糸村聡(上川隆也)ら月島中央署刑事課の面々は、さっそく殺人事件の線で調べを進めるが、糸村は相馬の鞄の中からハーモニカを発見。なぜ被害者がそんなものを持ち歩いていたのか?
警視庁捜査一課から管理官・金子丈弥(小木茂光)と警部補・森田宗介(西村雅彦)が月島中央署に派遣されてきた。ところが、捜査の指揮を執ることになった金子は、捜査を円滑に進めるために事故の線で動け、と指示。
やがて、糸村は相馬の部屋で見つけたある作品の台本を手掛かりに、玉木と被害者の意外な接点を発見し、麻理子や付き人の永井涼子(高岡早紀)、玉木らに聞き込みを行った結果、刑事課メンバーの間では「玉木が犯人なのでは…?」との見方が強まる。ところが、なぜか森田は容疑者として、麻理子の主演映画に出演している新人女優・愛川みちる(尾高杏奈)の名前を挙げる。
一方遺留品のハーモニカがどうしても気になる糸村は、ある映像を観て違和感を覚えることに。改めてハーモニカを観察した糸村は、そこから事件の思わぬ側面を見出すのだった!
従来の“犯人探しドラマ”とは一線を画す泣ける刑事ドラマ「遺留捜査」第3シリーズの初回は、今夜17日(水)夜9時からテレビ朝日系で放送。予告動画は番組サイトで。主題歌は、小田和正が本作のために書き下ろした「やさしい風が吹いたら」。4月24日(水)「やさしい風が吹いたら」収録曲。。⇒amazonで予約
◇テレ朝「遺留捜査」番組サイト