海外5カ国で買付決定したイ・ホンギ主演映画「フェニックス~約束の歌~」6/7劇場公開決定!予告動画
人生のきらめきを、日々の愛おしさを、歌が繋いでいく…武道館のライブチケットも即売する人気と実力を兼ね備えたK-POP実力派5人組ロックバンドFTISLANDの人気の中心にいるメインボーカルのイ・ホンギが初主演の映画「「フェニックス~約束の歌~」の日本公開が、6月7日(金)に決定した!映画公式サイトには予告動画が公開されている。
「フェニックス~約束の歌~」は、限りある命を生きる患者とトラブルメーカーのアイドル歌手がバンドを結成、最後の夢に向かって挑戦するというストーリー。韓国ドラマ「美男(イケメン)ですね」や、日本ドラマ「マッスルガール!」(毎日放送/TBS)などにも出演し、俳優としても高い実力と人気を誇っているイ・ホンギの初主演映画。イ・ホンギが演じるのは、暴力事件に巻き込まれてボランティア活動を命じられるアイドル・チュンイ役。自身と同じトップスターの役だ。わがままで奔放なスターの顔の裏側で、繊細で傷つきやすい心をもった青年を、時にはコミカルな演技も交えてナチュラルに演じている。さらに韓国映画界を代表するマ・ドンソク(「グッド・バッド・ウィアード」「痛み」)、イム・ウォニ(「シルミド/SILMIDO」「私は王である!」)、ペク・ジニ(「キッチン~3人のレシピ~」「アコースティック」)、シム・イヨン(「熱血男児」「カメリア」)など豪華な演技派俳優たちが共演。
監督は、BIGBANGが誕生するまでをとらえたドキュメンタリー「BIGBANG The Beginning」などを手掛け“視聴率メーカー”と異名をとるナム・テクス、本作が映画初監督となる。
本作の主演がK-POPの超人気バンドグループのイ・ホンギが主演ということで早くから話題になり、18日、映画配給会社の9ersエンターテインメントによると、「公開前に香港・シンガポール・マレーシア・ブルネイ・インドネシアの5カ国・地域にて先行販売された」ことが明らかになった。
■ストーリー
トップアイドルとして日々を気ままに過ごすチュンイ(イ・ホンギ)は、些細なことで暴力事件をおこし、社会奉仕活動として末期癌患者のホスピスに行かされる。そこで出会ったのは一癖も二癖もある人間ばかり。社会奉仕にもおざなりなチュンイの監視役で口うるさいアンナ(ペク・ジニ)、腕の刺青をちらつかせては煙草をねだるムソン(マ・ドンソク)、病院を抜け出して酒場に行くボンシク(イム・ウォニ)に、なんでもかんでも激写する女の子ハウン(チョン・ミンソ)。病人とは思えないその振る舞いにあきれるチュンイだが、奉仕活動を早く終わらせるため彼らのバンド“フェニックス”の面倒をみることに。腕前は素人なのに文句の多いメンバーにチュンイは苛立つが、彼らの本当の思いを知った時、チュンイの中で何かが変わっていく。
■作品紹介
・2013年/韓国/100分
・監督:ナム・テクス
・出演:イ・ホンギ、マ・ドンソク、イム・ウォニ、ペク・ジニ
・配給:東宝東和
・配給協力:東宝映像事業部
・提供:KJ-net
・宣伝協力:ブレイントラスト
※(C)KJ-net
◇映画「フェニックス~約束の歌~」公式サイト
韓国ドラマや韓タメ情報はコチラ ⇒
★本サイトで掲載されている記事、写真については一切の転載・複製を禁止いたします。
(※他のドラマ紹介は下の索引から簡単リンク)
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行