夜とぎの日、始まる魔女狩り!「太陽を抱く月」第13話ネタバレなしあらすじ、見どころと予告動画-NHK
ウォル(ハン・ガイン)を守るために王妃ポギョン(キム・ミンソ)との夜とぎに向かったフォン(キム・スヒョン)だったが…第13話は、ついにウォルに最大のピンチが!韓国ドラマ「太陽を抱く月」第13話のあらすじと見どころを紹介、予告動画はYoutubeにて視聴できる。
※【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】では、詳しいあらすじと見どころ・場面写真、豆知識、キム・スヒョンとハン・ガイ、キム・ユジョンが来日したイベントの再現レポートなどまとめて紹介している。
■キャスト(少年・少女役)
ホ・ヨヌ/ウォル役:ハン・ガイン(キム・ユジョン)
イ・フォン役:キム・スヒョン(ヨ・ジング)
陽明君役:チョン・イル(イ・ミノ)
ポギョン役:キム・ミンソ(キム・ソヒョン)
ホ・ヨム役:ソン・ジェヒ(イム・シワン/ZE:A)
■第13話「ただひとつの望み」
夜とぎの日を迎えたフォンはポギョンを抱き寄せるが、急に胸を押さえて苦しみ始める。ポギョンは一瞬仮病を疑うが、フォンはそのまま気を失ってしまい宮廷は緊急事態に陥る。そのころ、陽明君はウォルに熱い思いを伝え、ウォルは自分に心を寄せてくれたことに対して、人として扱ってくれてありがたいと感謝の言葉を伝える。しかし、そこにフォンが原因不明の病で倒れたという知らせが届く。驚いたウォルは康寧殿に行き苦しむフォンを見て涙を流す。すると、ウォルが来たとたんフォンの荒い呼吸は収まり、みるみる症状が好転。その様子を目の辺りにした臣下たちはただただ驚く。
ポギョンは自分に恥をかかせたフォンに恨みを抱き、父ユン・デヒョンと共謀して、フォンの病の原因をウォルの呪のせいにし、フォンの名誉を失墜させようと隠謀を図る。
ホン・ギュテはヨヌの死に関する謎を解くために医院を訪ねていくのだが、ウォルはフォンに呪いをかけた大逆罪の疑いで捕らえられてしまう。
■見どころ
第13話冒頭、フォンの気品あふれる色気の中の冷たい表情から悶絶、気絶…キム・スヒョンのみごとなひとり芝居をじっくり堪能されたい。そして夫の気絶が自分との夜とぎを拒んでの心の叫びとあっては、妻のプライドはズタズタ!しかも、別の女が来た途端、症状が全快するとは…!妻としては決して許せない。これを演じたのが、「トキメキ☆成均館スキャンダル」では朝鮮一の妓生を演じて世の男たちを虜にしたキム・ミンソとは…。まさにキャスティングの妙が光る。メラメラ燃え上がる嫉妬の演技もお見逃しなく。
しかし哀れなのはウォル。果たしてウォルは…。
◇ NHKBSプレミアム「太陽を抱く月」番組公式サイト
2020.05.10スタート 日21:00-22:00 再放送(BSP)
2014.07.13-09.20 日23:00-24:00 終了(総合)
2014.05.10-09.20 土08:30-09:30 終了(BSP)
2013.01.20-06.23 日21:00-22:00 終了(BSP)
◇Youtube「太陽を抱く月」予告動画
◇作品公式サイト
【作品詳細】【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】