サッポロビール、「サッポロ　極ZERO」を発売、三村マサカズ、桐谷美玲出演TVCMを公開

サッポロビールは、「サッポロ 極ZERO」を6月19日から発売、さまぁ～ずの三村マサカズと桐谷美玲が出演するTVCM第1弾「心配ごとゼロ」篇を公開、第2弾「世界初の新ジャンル」篇を7月中旬から公開する。
同飲料は、世界で初めてプリン体0.00を実現し、糖質0も達成した機能系新ジャンル。今までプリン体・糖質を気にしてビールテイストを控えていた人に心配することなく楽しんでもらいたいとの思いから、約4年の歳月をかけて開発した。

TVCMの心配ごとゼロ篇は、桐谷美玲が「大好きなものを飲むときぐらい、心配ごとは、ゼロにしたいですよねっ！」と語りかけると、三村マサカズが「したいよねぇ」と同意する。すると、桐谷美玲が「では、どうぞ！」と三村マサカズに同飲料を差し出す。
そして、「サッポロが世界で初めてプリン体ゼロに大成功！」と解説し、そこで初めて三村マサカズが同飲料を飲む顔が映り、続いてテーブルをはさんで反対側に座った桐谷美玲も映し出される。最後に彼女が、「ゼロがうれしい、サッポロ極ZERO新登場！」とカメラを向いて同飲料を指差す。

TVCMの世界初の新ジャンル篇は、三村マサカズ率いるプリン体が気になる人々が、「世界初の新ジャンル、メリットはゼロです！」という桐谷美玲の説明に戸惑う。
実は、彼女がゼロと言ったのは、世界で初めて実現したプリン体0.00と、糖質0のことだった。三村マサカズ率いるプリン体が気になる人々は、同飲料のおかげでこれからは気兼ねなくゴクゴク飲める幸せを解放感ある喜びの表情で表現する。

心配ごとゼロ篇では、三村マサカズには、プリン体を気にしている人の代表として出演してもらった。彼のゴクゴク飲む解放感の表現は自然そのもの。
一方、6月22日から公開される映画「100回泣くこと」でヒロイン役、7月13日から始まるドラマ「斉藤さん2」で小学生の母親役を演じる桐谷美玲は、やさしく気づかいつつも自信を持って同飲料を紹介するという演出オーダーを見事に表現。意外な組み合せの2人が絶妙にマッチしていた。
世界初の新ジャンル篇では、三村マサカズ率いる「プリン体が気になる人々」が登場。「プリン体ゼロ、さらに糖質もゼロ！」の説明に、彼らが嬉しさのあまり、前に歩み寄る演出だったが、彼らの迫力には三村マサカズもたじたじ。
桐谷美玲は、世界初のニュースを伝えるメッセンジャー。モニター越しにチェックするスタッフ一同、スタジオの照明の暑さをものともしない彼女の笑顔に癒されて、充分に「ゼロのうれしさ」を実感できたという。

◇サッポロビール「サッポロ 極ZERO」TVCM・ムービー