生きていた本物のテヨン（ユチョン）、暴かれた嘘…「屋根部屋のプリンス」第13－14話あらすじと予告動画！

テヨン（ユチョン）が偽物だと確信するテム（イ・テソン）は、ついに本物のテヨンが生きていることを探り出す！そしてイ・ガクは、パク・ハこそが義妹のプヨンだと知ることに…ドラマ最終回に向けていよいよ驚愕の事実の数々が発覚する13話は19日に放送、「屋根部屋のプリンス」第13、14話のあらすじと見どころを紹介、公式サイトで予告動画などが公開されている。【「屋根部屋のプリンス」を2倍楽しむ】では、毎回のあらすじと見どころ、ドラマ視聴に役立つ楽しい情報やイベント案内などもしているので、視聴にあわせてチェックをどうぞ。ミステリー＆サスペンス要素もたっぷりの本作。あらすじを知りたくない方は、赤字の見どころだけを先に呼んで、ドラマ視聴後にあらすじをどうぞ。

■第13話「疑惑　セナの企み」
ついに想いが通じ合った世子イ・ガクとパク・ハは、つかの間の幸せな時間を過ごす。同じ頃、屋根部屋では記念写真からイ・ガクと臣下3人の姿が消え、会社ではチサンの手がマグカップをすり抜けるという不思議な現象が起こっていた。一方、テヨンが偽物だと疑っているテムは、シカゴでテヨンが生きているという事実を知る。
パク・ハは、イ・ガクたちがいつか朝鮮へ戻ることを知っているだけに、今なら引返せると、想いを断ち切ろうとしてイ・ガクと喧嘩になってしまう。売り言葉に買い言葉でイ・ガクはアメリカに帰ってしまえと言う。そんな中イ・ガクからだと届けられたのが、封筒の中に入ったアメリカ行きの航空券！果たしてこの意味は？パク・ハは黙ってソウルを離れてしまう。
パク・ハが消えたことでイ・ガクたちは心配をし、マンボはミミからパク・ハが地方の旅行会社で働いていることを聞きつけ、イ・ガクがパク・ハのところへ行くようにしむける。仕事でイ・ガクと再会したパク・ハは、チサンからもらったアメリカ行きの航空券をイ・ガクに突きつけるのだが、イ・ガクは自分がチサンに預けたのは航空券ではなく、別のモノだと言う。果たしてどこで入れ替わったのか？
イ・ガクがパク・ハに渡そうとしていたものはなんなのか？イ・ガクの本気度が分かる本来の封筒の中身をお見逃しなく。また、マンボたちのおかげでパク・ハと再会したイ・ガクの言動をお楽しみに。
一方、悪テムと悪女セナの悪っぷりがますます加速する。果たして今回は何をしでかすのか？

■第14話「破綻　暴かれた嘘」
セナが封筒の中身をすり替え、パク・ハにアメリカ行きの航空券を渡したことを知ったイ・ガク。イ・ガクに厳しく責められたセナは涙を流して「ヨ会長に指示された」と嘘をつくが、イ・ガクはセナを尾行し、次々と衝撃的な事実を目の当たりにする。屋根部屋に戻り、臣下3人の前でセナとの婚約を破棄したと宣言するイ・ガクは、テムとセナのことを調べるように命じる。しかし臣下3人が最初にしたのはすぐさまパク・ハの暮らす鎮安（チナン）行き！イ・ガクがセナと婚約破棄したことを伝えるが…。
一方で、テムはセナをチャン会長の娘に仕立て、チャン会長の持分をセナに相続させる計画を立てるために、チャン会長に、セナが探していたインジュだと告げる。セナはパク・ハから、昔の記憶を聞き出し、チャン会長が捜すインジュとしてチャン会長の前に現れる。セナがインジュでないことは誰よりもチャン会長が一番よく知っている。なぜセナがインジュを騙るのか、チャン会長はしばらく様子を見ることに
パク・ハがソウルへ戻り、ご機嫌なイ・ガクは、仲良くシーツの洗濯を手伝う。そしてある瞬間、パク・ハがブヨンの生まれ変わりであることに気づくのだった。
チャン会長が、セナがインジュでないことを知っているわけは？そしてイ・ガクが、パク・ハ＝プヨンだと気付くきっかけは？
ところで大きな盥（たらい）にシーツを入れて足で踏みつけながら洗濯するシーン。どこかで見た記憶がないだろうか？…そう、ユチョン主演の「ミス・リプリー」だ。ヒロインと一緒に養護施設にボランティアに出かけた時。このシーンは、チャンミンの「パラダイス牧場」など、ほかのドラマでもよく見られる光景。韓国では大物洗いを大きな盥で、足で踏みつけ洗濯をしている。日本ではあまり見られないちょっと珍しい光景だ。必ずヒロインがよろけて主人公が助ける胸キュンシーンもついてくるので、ご確認を。


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