402号さんはのぞき見するラプンツェル?「となりの美男」第1話-4話あらすじと見どころ、予告動画公開!
ドラマの始まりはお向かいのマンションののぞき見!?7月1日よりTBS韓流★セレクトで始まる待望のドラマは、アナログ感いっぱいのどこか癒されるほのぼのロマンス!ポストイットに赤鉛筆、木の本棚に古びたマンション…効果音も愛らしく、これまでの韓国ラブロマンスとはひと味違う…そんな「となりの美男<イケメン>」第1話~4話までのあらすじと見どころを紹介、DVD公式サイトで予告動画が視聴できる。
ドラマの第1話で、ドンミの隣人となるイケメンたちが勢ぞろいする。401号室に住むWeb漫画家で純情男のジンラクと純情すぎるジンラクをもどかしく思う現実派のドンフン。反対の部屋403号室に越してきた日本人で韓国料理の修行にきたワタナベ・リュウ。そしてドンミが覗き見している柔和なイケメン医師のテジュンと、スペインからやってきたテジュンの従兄弟で天才ゲームクリエイターのエンリケ。ルックスもそうだが、それぞれキャラも際立っていて、ドラマを視聴しながら好みのイケメンを選ぶのもこのドラマの楽しみ方の一つかも♪一方、ヒロインのドンミは、どうやら可愛い引きこもり中。過去に何があって引きこもることになったのか?そしてとなりのイケメンの中で、いったいだれがドンミを外の世界に引っ張り出すのか?
■第1話:私は毎日彼をのぞき見している
オーシャンビレッジ402号室に住むドンミは、校正の仕事をしながらほとんど外出することもなく平穏な生活を送っていた。そんな彼女の楽しみは、昨秋に一目ぼれした向かいのマンションに住むテジュンを黄色い双眼鏡でのぞき見すること。毎朝彼の起床時間にあわせて目覚め、同じ行動を真似て彼の出勤をこっそり見送る。一方、ドンミの隣室401号室に住むのは売れないウェブ漫画家。住み込みアシスタントのユ・ドンフンと一緒に担当者に会いに行くが、スペイン在住の天才ゲームクリエイターのエンリケのパクリだと、連載中の漫画も打ち切りに。そこでお隣さんのドンミをモデルとした漫画を描くことを思いつく。そんな中、スペインから天才ゲームクリエイターのエンリケがやってくる。
ジンラクがドンミをモデルに書くことにした漫画のヒロインの名前はラプンツェル。グリム童話に収録されている作品名で、「髪長姫」と訳されることもある。これを原作にした、ディズニープリンセス映画に『塔の上のラプンツェル』がある。森の奥深くの高い塔に住む金髪の“魔法”の髪を持つ少女ラプンツェルの物語。彼女は塔の外に一度も外に出たことがない。そんな時突然塔に大泥棒フリンが現れ、ラプンツェルは彼と共に新しい世界に踏み出し、初めての自由、冒険、恋、そして、彼女自身の秘められた真実が解き明かす。こちらでこのアニメ映画の予告動画が観られる。⇒「塔の上のラプンツェル」
■第2話:お願いだからそっとしておいて!
テジュンをのぞき見しているところをエンリケに目撃されてしまったドンミ。文句を言うためにオーシャンビレッジに乗り込んできたエンリケのいでたちは、超薄着!誰が見ても変質者!そんな変質者が402号室の部屋を叩く。ドンミが嫌いなモノは、ドアを叩く音と電話のベルの音、インターホンの音…。部屋の中ではドンミがパニックに陥る。廊下で大騒動になり気になって部屋から出てきたドンミだったが、彼女に好意を寄せるジンラクは、ドンミのためにその場を収める。ある日、向かいのマンションを相手に眺望権のデモに参加したドンミは、元親友のドフィに遭遇して…。
どうやらドンミのひきこもりは、元親友のドフィに関係しているようだ。そして居並ぶイケメンの中で、ドンミを引っ張り出すのはジンラクかエンリケかのどちらかになりそう。ジンラクがドンミを漫画の中で塔の中の“ラプンツェル”と呼べば、エンリケは面と向かって“おばさん”と呼ぶ!両極端な2人のドンミに対する接し方に注目しよう。
ワタナベ・リュウ ドンフン ジンラク■第3話:初恋は切なく 片想いは悲しい
元親友との再会で気絶したドンミは目を覚ますと憧れのテジュンの家にいた。帰ろうとするドンミを医師のテジュンが引き止め診察する。そんな中ソヨンがやってきて、帰ろうとするドンミをエンリケが必死で引き留める。結局エンリケのパスタをごちそうになるドンミ。エンリケはテジュンとソヨンの3人で食事をすることを気まずく思っていたのだった。ソヨンからただの友達と言われ、10年越しの片思いが終わってしまったエンリケ。テジュンとソヨンを2人きりにするためにドンミと外へ出る。そしてドンミののぞき見はテジュンが好きだったからとわかり、ドンミの片想いも終わったからと傷心旅行に誘うが…。
翌朝、401号室のジンラクは、銀行の残高不足でオーシャンビレッジを追い出されそうになる。ドンフンやリュウから借りてもまだ足りない2万ウォンを、ドンミがそっと貸してやる。
エンリケが傷心旅行に誘ったのはタンクンマウルで、地の果ての街という意味を持つ。全羅南道の最南端にある美しい街。展望台から臨む日の出が美しいと有名。韓国で4番目に美しいとされているボギル島への船の発着場でもある。
■第4話:罪のないウソや優しいウソはない?
ドンミとエンリケが一緒に出かけていくのを目撃したジンラクは動転。走って車を追いかける。車中では、旅行に行きたくなくて祖母が病気だと嘘をついたドンミだったが、良心が痛んで本当のことを明かす。そんなことは全くお構いなしのエンリケは、家に帰りたがるドンミのために帰路につこうとするが、どこかドンミの様子がおかしいことに気づき、そのまま海へ連れていく。その頃、オーシャンビレッジでは、ドンミを訪ねた振りを装い、ジンラクを訪ねるドフィ。なんとかドンミと連絡を取りたいジンラクは、ドフィに連絡を取らせようとするが…。
一方ドンミたちは、エンリケがお酒を飲んだために、2人は民宿に泊まることになるが…。
ドンミの元親友のドフィは、“オ・ジェウォン”という人物を探している。そしてジンラクにはオ・ジェウォン宛ての郵便物が届く。いったいジンラクにはどんな過去が?そしてドフィはなぜジンラクを知っているのか?
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