アルカサル城は402号さんとエンリケだけの秘密の城!?「となりの美男」第5話-8話あらすじと見どころ、予告動画公開!
明るく人の心の中にもどんどんと入ってくるエンリケを演じるユン・シユンと、イケメンなのにどこか自信なさげで好きな人をただ遠くで見守るジンラクを演じたキム・ジフンのキャスティングが、みごとに決まり、どんどんドラマに引き込まれる「となりの美男<イケメン>」!前回エンリケがお酒を飲んだことで、一緒に民宿に泊まる羽目になったドミンはちょっとしたアクシデントからエンリケをキスしてしまった!!「となりの美男<イケメン>」第5話~8話までのあらすじと見どころを紹介、DVD公式サイトで予告動画が視聴できる。
■第5話:偶然を装って会うために100の口実を作れ!
暗闇の中、ぶつかった勢いでキスしてしまったエンリケとドンミ。これは単なる事故だ!と必死で弁明するエンリケをよそに、ドンミは部屋の外に飛び出すが、高校時代にドフィとキスの話をしたことを思い出す。その頃オクテの漫画家ジンラクは、同居しているアシスタントのドンフンに必死で402号室さん=ドンミの良さをアピール。次の日の朝、帰りの車の中で、寂しさのあまりに韓国語を話すようになったスペインの象の話をして、ドンミも誰かと心を通わせるためにもっと話をするようにとアドバイスするが…。オーシャンビレッジでは、毎朝ドンミの牛乳パックにメッセージを書くことが日課となっているジンラクが、いつもと同じようにメッセージを貼り付けるが、朝帰りをしたドンミと鉢合せたため、パラパラ漫画でメッセージを書いていたのがジンラクだとドンミにばれてしまう。エンリケと気まずく別れ、これからは他人のふりをするようにと頼んだドンミは、パソコンを開き「彼女」というファイルに自分を客観的に見た文章を綴る。
ズカズカとドンミの生活に踏み込むエンリケに影響を受けたのか、ジンラクは偶然を装ってドンミを待ち、声をかけることに。
ドンミの回想シーンで、女子高生姿のパク・シネとドフィ役のパク・スジンが登場。この後もたびたび登場する二人の女子高生姿でスジンの頭のリボンに「ありえない~」と笑ってしまうが、パク・シネは全く違和感もなく、まさに美人女子高生そのもの。ちなみにシネは1990年生まれの23歳で、スジンはそれより5歳お姉さんの1985年生まれ。
■第6話:出会いに関する検索語は緑と悪縁
ドンミはジンラク達の前で、ドフィへ「消えてくれない!」とかつての友をを避けて402号室にに。ジンラクの前で恥をかかされたドフィは、高校時代の笑顔のツーショット写真をみせて仲良しを証明しようとする。ジンラクはドンミの笑顔を取り戻すために何をすべきか考える。
テジュンの家を出たエンリケは、サウナに寝泊りしながら講演会などをこなす中、ドンミを編集者に指名し自伝を書くことを決める。著者とは会わないという条件でそれを引き受けたドンミだったが、文章のダメ出しをされ、しかたなくエンリケに会うことに。エンリケが402号室に上がりこむところを目撃してしまったジンラクは、どうにかして部屋の中の様子を伺おうと奮闘。402号室の中では、エンリケがあの手この手で部屋に居座る口実を見つけついに成功。
ドフィもまたあの手この手を使ってドンミと親しくなろうとするが…。
エンリケの自伝の中で、ドンミの解釈が違うと言ったアルカサル城だが、この城は、スペイン、カスティーリャ・イ・レオン州のセゴビアにあるユネスコの世界遺産に登録されている古城。ディズニー映画『白雪姫』の白雪姫城のモデルとしても知られている。もちろんあの海の砂の城もこれを模している。
今回は、エンリケと二人っきりの402号室の様子をなんとか知ろうとするジンラクのコミカルな様子に注目。
■第7話:ごう慢と偏見と誤解
ジンラクとエンリケがドンミのことで言い争っているのを聞いたドフィは、ドンミとの過去について、高1の時に2人は同じ国語の教師を好きになったが、ドンミは学生としてあるまじき行動をとり、そのために先生は転勤し、その後ドンミは口を利かなくなったと、事実をねじ曲げて話す。和解したいというドフィの嘘を鵜呑みにしたエンリケは、ドフィと仲直りすべきと主張するが、無神経なエンリケの言葉に怒りを抑えきれなくなったドンミは彼を罵り、部屋から追い出す。そんな時、ジンラクが詐欺・横領で告訴されたと知らせる男が現れるが、ドンミが男たちを追っ払い、ジンラクはそれをあとで聞いて、ドンミが自分の味方をしたことに俄然元気を出す。オーシャンビレッジでは、親睦を兼ねて日本人留学生のワタナベの料理教室が始まり、住民たちが参加する。和やかな料理教室の後、エンリケがドフィとの和解を勧めドンミの逆鱗に触れてしまう。
いよいよ、エンリケの本の出版が決まり、ドンミの名前が編集者として載せられることになるが・・・。
節約家のドンミの部屋でちゃっかり同居するエンリケがかぶるパンダの帽子がユン・シユンにお似合い♪
いよいよ日本人俳優、水木航生の本格的な登場!料理教室を開く留学生のワタナベ役だ。2013年7月3日に、公開アフレコを行った。この時の再現レポがこちらにあるのでチェックをどうぞ⇒レポを読む
■第8話:注意 前方にトンネルあり
テジュンと喧嘩して飛び出したソヨンを抱きしめるエンリケ。その時テジュンが現れ、誤解があってはいけないと、ドンミはとっさにソヨンを慰めていたエンリケの腕を取る。その場にいたジンラクに、ドンミに対しては好奇心のみだけだと弁明するエンリケだったが、ジンラクは好奇心さえ持つなと釘を刺す。そんな中、盗まれたエンリケの携帯から、ソヨンとのツーショット写真が大量に流出する。エンリケは写真を見たドンミに誤解されたかも知れないと大慌てするが・・・。
なんとかジンラクと親しくなりたいドフィは、酔ったふりをしてドンミと一緒にジンラクに迎えに来てほしいと言うが、ドンミに断られる。ドフィは酔ったふりをしてジンラクに猛烈アタック。しかし、ジンラクはあくまでも素っ気ない。そんな時、ジンラクは、自分とドフィを迎えに行くことを拒絶したドンミがエンリケと一緒に歩いているところに遭遇。そしてドフィが自分のことをジェウォンと呼んだことを思い出す。
これまでどんな誹謗中傷の書き込みがあっても気にしなかったエンリケが、前回ドンミに言われた悪口を気にし、今回ネットに流れた写真を、一番にドンミに見られたくないと思った。ジンラクには、ドンミへの想いは好奇心だけといったエンリケだが…。
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