9日、4年ぶり「救命病棟24時」初回15分拡大版で放送!予告動画と松嶋菜々子らメインキャストインタビュー公開-フジ

2013年07月09日13時19分ドラマ

今夜9日(火)より人気メディカルドラマシリーズ「救命病棟24」第5弾がスタート!今シリーズはでは、松嶋菜々子演じる小島楓が国立湊大学附属病院の救命救急センターの“救命チーム”を作るために、前シリーズと同じく医局長という立場で新たな現場に立つ!また、今シリーズでは、民放ドラマは約2年ぶりとなる風間俊介が満を持して出演するのも見どころだ!番組公式サイトでは予告動画と松嶋および佐々木蔵之介のインタビュー記事が公開されている。

4年ぶりとなる今シリーズでは、主演の松嶋のほか、臓器提供のスペシャリストとの異名をとる救命医・夏目衛には時任三郎、心臓外科医を標榜し、昔ながらの教育方針や医局の運営を巡って、医局長となった楓とはことあるごとに衝突する救命医・本庄雅晴には、佐々木蔵之介と豪華俳優陣が名を連ねる中、さらにドラマを彩るキャストとして、民放ドラマは2011年7月期CX連続ドラマ『それでも、生きてゆく』以来、約2年ぶりの風間俊介は、国立湊大学附属救命救急センター後期研修医の広瀬斎役を担当する。
主題歌は、DREAMS COME TRUEの1年2か月ぶりシングル、10日(水)リリースされる「さぁ鐘を鳴らせ」。本シリーズの主題歌のために新たに書き下ろした新曲だ。過去の4シリーズでは、「朝がまた来る」「三日月」「いつのまに」「何度でも」「その先へ feat.FUZZY CONTROL」と、DREAMS COME TRUEを代表する数々の名曲が誕生しているだけに、新曲もドラマを大いに盛り上げるはず。
脚本は同シリーズの第1・2シリースを手掛けた飯野陽子、プロデューサーは「医龍3」の渡辺恒也と大木綾子、演出は同シリーズの第1・2シリースを担当した田島大輔をはじめ、それぞれメディカルドラマを演出した水田成英、西浦正記、髙野舞が担当する。

■あらすじ
小島楓(松嶋菜々子)が国立湊大学附属病院救命救急センターの医局長に着任して1か月。淡々と正確に仕事をこなす楓は、他人を寄せつけない雰囲気。なぜ楓を医局長にしたのか、院長の最上透(段田安則)の意向も不明で医局員たちとの関係はぎこちない。
そんなある日、脳死判定後、患者の家族が臓器提供中止を訴え、取りやめとなっていた件で、楓は、センター長の杉吉康弘(手塚とおる)から、家族の説得に問題があったのではないかと責められる。楓はスタッフの発言に特別な問題はなかったと答えたが、最上院長は、臓器提供のスペシャリストとして知られるドクターを救命センターに招聘したと楓に伝える。最上が招いたのは、夏目衛(時任三郎)という医師だった。
都内で多数の人が刺される事件と爆発事故が同時に発生し、運び込まれた負傷者で救命救急センターはごった返す。しかし、医師たちの行動はバラバラで意思疎通がない。楓は連携を主張するが、本庄雅晴(佐々木蔵之介)は臨機応変な対応が現実的だと取り合わない。安藤直利(児嶋一哉)に至っては体調不良を理由に早退を申し出る始末。楓もこれにはキレ、帰宅を認め、翌日以降も具合が悪ければ来なくても良いと言い放つ。
そこに、事件に巻き込まれた刺創患者が湊大を希望して運ばれてくるのだった。

新たなキャスト陣が織りなす『救命病棟24時』第5シリーズは、7月火曜21時から15分拡大版で放送!番組サイトで予告動画が公開されている。

フジ「救命病棟24時」番組視聴ページ

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