二人が迎える奇跡のハッピーエンドとは?10月12日公開、松本潤主演「陽だまりの彼女」本日より予告篇公開
松本潤×上野樹里で大注目!10月12日(土)公開の映画「陽だまりの彼女」の予告篇が本日(20日)より劇場、そして公式サイトでも公開開始!2011年、啓文堂書店おすすめ文庫大賞受賞、越谷オサムの「陽だまりの彼女」が、嵐・松本潤主演で待望の実写化!最新の予告篇では、主題歌が山下達郎が本作のために書き下ろした新曲「光と君へのレクイエム」も楽しめる。
新人営業マンとして、営業先に訪れていた浩介(松本潤)は、仕事先で中学時代の同級生・真緒(上野樹里)と出会う。中学時代“学年有数のバカ”で、周りと協調が取れないためにイジメられていた彼女は、今や当時とは見違えるような美しく、出来る女に変わっていた。
10年ぶりの運命的な再会、幼いころの純粋な思いを取り戻した浩介は、真緒とあっという間に恋におち、そして結婚を決意する。しかし、真緒には、誰にも知られてはいけない“不思議な秘密”があったのだ…。
純粋で真っ直ぐな真緒と浩介の姿が女性を中心に話題を呼び、“女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1”というキャッチコピーが大うけ、大ヒットとなった本作の原作小説。前代未聞のハッピーエンドにあなたもきっと涙するはず。
さて、そんなそんな原作を実写化するにあたって揃ったのは、超豪華な面々。まず、主演・奥田浩介を演じるのは国民的アイドルグループ嵐の松本潤。「花より男子」の道明寺や「ラッキーセブン」の駿太郎と、はまり役を様々もっている松本だが、今回演じる浩介は、それらの役とは少しばかり雰囲気が違う。とはいえ、原作・小説を読んですぐやりたいと思ったという浩介という役に、前髪を下ろした松本がどう演じるのだろうか。
その松本演じる浩介の最愛の人、ヒロイン・渡来真緒を演じるのは上野樹里。「のだめカンタービレ」シリーズや「江~姫たちの戦国~」にて、着実に地位と人気を獲得してきた彼女。意外なことに松本とは初共演。クランクアップ時のコメントでは、松本について“人間としても素晴らしいし、またどんな役でもいいから共演したい”と、べた褒め。対する松本も上野について“相手役として楽しかった”とコメント。
そんな相思相愛な二人が織りなすラブストーリーのメガホンをとるのは「ソラニン」や「僕等がいた」の三木孝浩監督。“優しいラブストーリー”に定評のある三木監督が最高の原作と最高のキャスト陣をどう調理するのか楽しみだ。
脇を固めるのも超豪華な面々。真緒の上司に玉山鉄二。浩介の上司に大倉孝二、同僚に谷村美月、そして、映画オリジナルキャラクター謎の老女を夏木マリが演じる。その他、菅田将暉、小藪千豊、西田尚美、とよた真帆など、個性的かつ演技派なキャストが集った。
さらに、主題歌に決定したのは山下達郎の「光と君へのレクイエム」。この楽曲は本作のためだけに書き下ろされた作品。映画にぴったりマッチするこの曲にも注目だ。
温かくて、優しくて、ちょっぴり切ない。二人が起こす奇跡のハッピーエンドとは?「陽だまりの彼女」は10月12日(土)公開。予告動画が本日より公式サイトで公開している。
◇陽だまりの彼女
※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMとドラマの紹介を[【嵐のCM特集】のコーナーで一挙紹介。
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