不思議な扇！ウノ胸キュン台詞vsダーク・ジュワルの哀しい演技「アラン使道伝」第13話-14話あらすじと予告動画！

イ・ジュンギの韓服姿は、さすがに映画『王の男』で「女性よりも美しい」と納得させた元祖花美男だけあって他の圧倒する美しさだが、アランを本気で好きになり始めた悪役ジュワルを演じるヨン・ウジンの切ない表情にも注目が集まった！23日（火）夜6時からBSジャパンで放送では、ウノの胸キュンなセリフとダーク・ジュワルの魅力が炸裂！第13話と14話あらすじを紹介、番組サイトには予告動画や相関図が公開されている。また、サイトでは本日23日24時まで、「アラン使道伝 公式ガイド・メイキングブックプレゼント」の受け付けをしているので、応募される方はお忘れなく！

■第13話 400年ぶりの再会
「私はみんなに迷惑ばかりかけて…早く終わらせて帰るのが一番ね」というアランに、ウノは自分の気持ちを告白するが、アランからの答えは「使道と同じ気持じゃない」という言葉。落胆するウノだったが、アランの気持ちを尊重し天上へ帰れるよう協力すると約束する。翌日、巫女のパンウルから護符が、幽霊も出入り出来ない“結界”を作ることだと知らされたウノとアランは、なぜチェ大監はそんな護符が必要だったのか不審に思い、大監家を捜索する。一方、死神ムヨンは玉皇上帝から授かった剣を手に、ホンリョンとの対決に向かう。彼女の肉体を操るのは、ムヨンの妹ムリョンの魂。400年ぶりの対面！ムヨンこそ彼女を倒すことができる唯一の存在だった…。
ホンリョンは、一刻も早く若く不死身のアランの体が欲しいが、アランに心惹かれるジュワルが必死にそれを防ぐ。そんなジュワルに、ホンリョンは激怒する。
アランからの素っ気ない答えに、「最後だ。それがお前の正直な気持ちか？」と重ねて聞くウノと、アランの表情がせつない。そんなウノだが、ツボを見つけた後、アランに言うウノの胸キュンのセリフに注目！
人間でも幽霊でもない者として、400年も生き続けているホンリョン（ムリョン）を、ムヨンは玉皇上帝から授かった剣で一突きできるのか？

■第14話 ウノの師匠
「抱きたい時に抱く。言いたいことは言う。会いたければ会う」といって、アランをあきらめるという気持ちを撤回したウノ。アランもまた、生前の婚約者だったジュワルから「そなたの心が欲しい」と告白されるが、自分の心にはもうジュワルへの気持ちが残っていないことに気づく。巫女パン・ウリからも、本当に使道のことを想うなら、避けるのではなく悔いが残らないように心を与えてあげるべきとアドバイスを受ける。
ウノとアランは、チェ大監家から持ち帰った怪しい壺には、あの世へ行くまでの魂が入っていると、パンウルから聞く。壺の封印を解くと悪霊が飛び出してきてアランの体を寄越せと襲うが、ウノは扇を使って退治。不思議な力を持つその扇は、ウノが旅の途中で出会った謎の師匠から譲り受けたものだった…。
ウノは、死神ムヨンを呼び「なぜ、悪霊たちはアランの体を欲しがるのか？」と聞き、ムヨンは、「人間がアランの体を手にしても何も変わらないが、霊的な者がその体を得れば、永遠に生きられる。アランを守れ」と答える。そしてその後ウノは…。
ウノが出会った謎の師匠の正体は？演じたのは、「ジャイアント」では悪人チョ・ピリョン役で怪演を、「私の心の声」では天使のようなポン・ヨンギュを演じたチョン・ボソク。そして今回、ついにウノは探し求めた人物との再会を果たすが…。

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