次々に明かされる真実！ホンリョンの中の母と化け物…「アラン使道伝」第15-16話あらすじと予告動画！

ホンリョンを挟んでムヨンと戦うウノ（イ・ジュンギ）！母の体にムリョンが憑依していることをウノは理解できるのか？そして母の体を取り戻すことはできるのか？本日30日（火）夜B時からBSジャパンにて放送の「アラン使道伝」第15話-16話あらすじと予告動画！番組サイトには予告動画や相関図が公開されている。

■第15話 玉皇上帝の計画
チェ大監家の地下室でホンリョンと対面するウノと死神ムヨン。ホンリョンを初めて見たウノは、彼女が捜し求めていた母であることに愕然とする。一方ムヨンは、その体に憑依したムリョンを討つべく斬りかかるが、ホンリョンが母だと信じて疑わないウノは、ムヨンの攻撃を防ぎ、ホンリョンを守る。ムヨンから「ホンリョンはウノの母ではない」と言われても信じないウノ。結局ウノに邪魔され、彼女をとり逃がしてしまう。ウノの心には母に対する激しい疑念が渦巻くばかりだった。ホンリョンの方でも、ウノとの再会で、体の中にいるウノの母が出てきてしまうと、アランの不死身の体を手に入れることを急ぐ。
一方、アランはウノの持っていた扇の模様が、玉皇上帝の模様と同じことに気付き、さらに徐々に生前の記憶も戻り始める。ウノは母がチェ大監に会うためにこの密陽に来たことを知り、チェ大監を調べ始める。ウノの母とジュワルの関係など新たな謎がまた始まる。
ヒロインが幽霊というだけあって、どんどん幽霊が登場する！今回は、チェ大監督に利用され、殺されたイ・ソリムのばあやである針母（チンモ）が登場。アランとの涙の再会シーンをお見逃しなく。今回、ホンリョンとジュワル、そしてチェ大監の関係が明らかになる。

■第16話 ソリムの死の真相
かんざし、扇、ホンリョンとムリョン、アランが人として現世に送られたこと…。ウノとアランは、これまで起きたすべてが偶然ではなく、玉皇上帝の計画ではと考え始める。さらにチェ大監とジュワルの目的にも疑問を抱き始めるが…。そんな中、針母の遺体が見つかり」、胸を痛めるアラン。チェ大監家のコドルが、針母殺しの容疑で捕まる。
ある日、密陽にウノの父キム・ウンブ大監がやって来る。ウノは父の口から、チェ大監の悪行を知り、断罪しようとした祖父が、チェ大監によりでっちあげられた罪で、逆に謀反人の汚名を着せられ、ウノ母とウノだけが生き残ったのだと、聞く。ウノは、母の深い恨みを知る。
アランもまた、ソリムが死んだ時、ジュワルが傍にいたことを知る。
一方、ホンリョンの居場所を捜索していた幽霊たちは、その場所を見つける。ウノはアランとともにはホンリョンのもとへ向かう。
今では、ウノとアランの心強い（？）味方の巫女のパンウリが、今回、幽霊が見えるようになる。しかし、今度はこれまで聞こえていた幽霊の声が聞けなくなる。次々と明かされる悲しくも恐ろしい真実の前で、どちらがいいか悩むパンウリの姿が面白い。

　　【「アラン使道伝」を2倍楽しむ】

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