毎週火曜日、BSジャパンにて夜6時から2話連続でBS初放送中の「屋根部屋のプリンス」、今夜9月3日放送の第5話では、とりあえずヨ会長の孫テヨンになりきって暮らすことにした世子イ・ガク（ユチョン）が断髪を決心し、その交換条件に出された抱腹絶倒の断髪式が描かれる！さらに第6話ではすっかり現代人に生まれかわった世子と臣下3人のイケメンぶりも拝める！番組公式サイトでは予告動画と、放送後追加される“ここでしか見れない写真”を公開している。　●ここだけギャラリー⇒BSジャパン「屋根部屋のプリンス」ギャラリー

【「屋根部屋のプリンス」を2倍楽しむ】では、全話のあらすじやキャストの紹介をしているが、今回は、豪華アーティストが参加したOSTを紹介しよう。

「屋根部屋のプリンス」はドラマ本編だけでなく、豪華アーティストが参加したOST（オリジナル・サウンドトラック）も大ヒットした。ペク・チヨン、ALi、Jay Park、パク・キヨン、Twilightなど人気アーティストが参加し、韓国ではPart1・2の2枚に分けて発売されたものを1つにまとめた日本仕様盤「屋根部屋のプリンス オリジナル・サウンドトラック」が発売されている。

元2PMのリーダーで現在はソロアーティストとして活躍中のJAY PARAK（パク・ジェボム）が、メインテーマ曲「ハッピーエンディング」で自身初のOST楽曲を発表。韓ドラファンにはなじみのバラードの女王ペク・チニョンが歌った「しばらく経って」をはじめ、ALiの「傷」、パク・キヨン「どの星の下にいても」の実力派女性3人が世子イ・ガクとパク・ハの切ない恋心を歌った。
その一方で、「屋根部屋のプリンス Title」、「ジャージ4人衆」、「ソウル旅行」などの楽曲はイ・ガクとイケメン臣下3人組のコミカルやシーンや活躍、戸惑いなどの迷シーンの数々を思い出させてくれる。ちなみに、イケメン臣下のウ・ヨンするを演じたチョン・ソグォンと歌手のペク・チヨンは2013年6月に結婚した。

また、「芙蓉池 蓮池」、「嬪」、「無国籍者たち」、「失踪」、「暗闘」では、本作が単に甘いロマンチックコメディだけでなく、時代劇としての完成度の高さを思い知らせてくれる。
ここで紹介した楽曲は、すべてこちらで全曲の試聴および購入ができる。⇒屋根部屋のプリンス オリジナル・サウンドトラック（amazon）

そしてそんな素晴らしいドラマ音楽の中でも、やはりイチオシにお勧めしたいのが、JYJのジュンスが歌った「愛が嫌いなんだ」だ。ピアノやバスクラリネットの音色や、「お前という女がなぜそんなに好きだったのか、なぜこんなに辛いのか分からない」や「お前を見るだけで笑顔になっていた。その口元も目元も表情も今は思い出せない」の歌詞がジュンスの切ない声色をさらに切なくさせた。
同曲は、ジュンスの1stソロアルバム「XIA TARANTALLEGRA」に収録され、予約販売が開始された当日にホームページがサーバーダウンしたほどの人気を集めた。
また、同曲を収録過程でジュンスが、感情が込み上げて涙を流れて録音を中断する事態になったことでも話題になった。
YouTubeなどで、“ジュンス 愛が嫌いなんだ”で検索すれば試聴することができる。

ユチョンが主演の「屋根部屋のプリンス」はBSジャパンにて毎週火曜日夜6時から2話連続でBS初放送中！

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