BS朝日<どれだけ好きなの>の次は、40代の本音と純愛を描くラブサスペンス「ラブ・アゲイン症候群」に決定!予告動画
現在BS朝日の朝の韓ドラ枠で大好評放送中の「どれだけ好きなの」は、10月11日に最終回を迎え、14日からは、日本のドラマをリメイクした「ラブ・アゲイン症候群」を放送することを発表した!このドラマは10月2日より、DVD発売およびレンタルも開始、公式サイトで予告動画が視聴できる。朝の韓ドラ枠は、30日より朝8時58分からの放送となる。また、ドラマの放送にあわせて各話のあらすじを紹介するのでお楽しみに。
【ドラマ詳細】 【「ラブアゲイン」を2倍楽しむ】
「ラブ・アゲイン症候群」の原作は、2010年テレビ朝日で放送されたドラマ「同窓会~ラブ・アゲイン症候群」。40代の男女で30年ぶりに開いた中学の同窓会で再会したことで始まる、純愛とミステリーを絡めながら織り成す大人のラブストーリー。日本でも“同窓会恋愛”という一大ブームを作り出した。ヒットドラマのリメイクが、韓国では2012年韓国ケーブルTVのJTBCにて放送された。
オリジナル版では、30年ぶりに再会した同級生たちのラブストーリーや、家庭崩壊や失業、階級格差といった大人の抱える諸事情を鋭く描き、多くの視聴者の共感を得た。韓国版では、原作のキャラクターやストーリーに韓ドラらしいエッセンスとエピソードを加え、30代~40代の男女が直面する問題をリアルに表現し、現代の韓国を映し出すドラマに仕上がっている。原作を視聴された方は、日韓の違いや共通点に目を向けて視聴するのも一興だ。
中学時代のマドンナ役を、「太陽の女」のキム・ジスが担当し、相手役をミュージカル界の皇帝、リュ・ジョンハンが演じる。リュ・ジョンハンのドラマ出演は本作が初めてということで、こちらも大いに注目を集めた。セレブ主婦を「私の名前はキム・サムスン」でヒロインの姉を演じたイ・アヒョン、持病を抱える雑誌の編集長を「千秋太后」や「僕の妻はスーパーウーマン」などのドラマで怪演を見せてくれるチェ・チョルホが扮する。
その他にも、チョン・ノミンやユ・テウン、ユン・イェヒといった演技派や、キム・ソヒョン(「太陽を抱く月」)、カン・イソク(「ホジュン」)、イ・インソン(「イ・サン」)などの大ヒット史劇で活躍した子役が登場する。
■あらすじ
週刊誌の編集長を務めるテジンは、30年前に卒業した中学校の同窓会を企画する。初めて開催された大規模な同窓会で、久々の再会を喜び合う同窓生たち。主婦のジヒョンも会場を訪れ、中学時代に淡い恋心を確かめ合ったヨンウクと再会を果たす。当時、学校のアイドル的存在だったジヒョンは2児の母となり、失業中の夫に代わってパートで家計を支えていた。刑事となったヨンウクは仕事熱心だが、出世には興味のない万年警部補。彼の妻の関心は、受験を控えた中学生の息子に集中していた。一方、セレブ妻のミヒは裕福ながら愛のない家庭生活を送っている。ウチョルは誰もが羨むエリート官僚だが、実は辞表を提出したばかり。ソンジュは2度の結婚に失敗し、保険外交員として日々ノルマに追われている。そして、妻と別居中だとあっけらかんと語った幹事のテジンにも大きな秘密があった。6人は同窓生のジョンハが営む居酒屋で二次会を開き、自身の抱える問題を隠しつつも楽しいひとときを過ごす。ところがその翌日、ウチョルとソンジュが謎の失踪を遂げるという事件が発生! 30年ぶりに再会したヨンウクとジヒョンは、この一件をきっかけに頻繁に会うようになる。ヨンウクとテジンは消えた2人を追って済州島に向かうことを決め、ジヒョンとミヒも彼らに合流。一緒に過ごす時間が増えるにつれ、昔のように惹かれ合っていくヨンウクとジヒョン。2人の許されぬ恋の行方は? そして、ウチョルとソンジュが逃避行を続ける理由とは?
初回放送は、10月14日(月)朝8時58分より、BS朝日で放送。予告動画はDVD公式サイトで視聴できる。
【ドラマ詳細】 【「ラブアゲイン」を2倍楽しむ】
■DVD案内
ラブ・アゲイン症候群 DVD-BOX1&2
発売日:10月2日(レンタル全8巻同時リリース)
発売元:テレビ朝日/ポニーキャニオン
販売元:ポニーキャニオン
価 格:¥15,960(税込)
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◇「ラブ・アゲイン症候群」DVD公式サイト
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