「日曜劇場」半沢直樹から木村拓哉へバトンタッチ!柴咲コウと10年ぶり共演「安堂ロイド」ついに予告動画解禁!
SMAPの木村拓哉と柴咲コウ10年ぶりの共演は、木村が未来から来たアンドロイドと変わり者の研究者の二役を演じ、柴咲はその研究者の婚約者を演じる時空を超えた究極のラブストーリー「安堂ロイド」!庵野秀明ら「新世紀エヴァンゲリオン」の製作陣が設定強力に携わったことに加え、あのメガヒット「半沢直樹」の後続番組ということで、今クール一番の注目作だ!予告動画も公開され、AKB48の大島優子や桐谷美玲のほか、ジャニーズJr.ジェシーや平岡祐太といった人気スターらのキャストも決まり、あとは第1話の放送を待つばかりとなっている。
「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」は、これまでの連続ドラマの概念を、構想・スケールともに完全に打ち破る、時空を越えた究極のラブストーリー。さまざまなドラマに主演した木村も“時空越え”は初めてのこと。木村が演じるのは、100年先の未来から大切な人を守るために現代に送り込まれたアンドロイド・安堂ロイドと、大学教授で天才物理学者・沫嶋黎士(まつしまれいじ)の2役。柴咲コウは、黎士の婚約者で、ロイドが命をかけて守り抜くヒロイン安堂麻陽。
主役を取り巻くキャストには、木村の妹役にAKB48の大島優子、助手には山本美月とジェシー。柴咲の母親役には名取裕子、ヒロインの周りで起きる事件を捜査する警視庁公安部の刑事には、遠藤憲一と平岡祐太が担当。
ドラマはオリジナルで、コンセプト/設定協力に超人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の監督・脚本を手掛け、最近ではジブリ最新大ヒット作品『風立ちぬ』主演役の声優としても注目を浴びているアニメクリエーター・庵野秀明と、同じく『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛ける鶴巻和哉。脚本は『SPEC』や『ケイゾク』など独特の世界観を展開するストーリーを作り上げる西荻弓絵が担当。何しろ第1話にして、主演の木村が死ぬというのだから、冒頭話から驚かされそうだ。
演出は『劇場版SP』などを手掛けた波多野貴文、『ATARU』『金田一少年の事件簿』を演出したヒットメーカー木村ひさしが担当するだけに、ラブラインだけでなくハラハラドキドキの展開が期待できそうだ。
100年の時空を越えた、“愛”をかけた戦いは、10月13日(日)、TBS「日曜洋画劇場」で放送。予告動画は番組サイトで視聴できる。ドラマの放送にあわせて、あらすじとみどころを紹介するので楽しみに。
◇TBS日曜洋画劇場「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」番組公式サイト
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