1日、テサギ字幕版スタート!ペ・ヨンジュン主演「太王四神記」(字幕版)第1話~5話あらすじと見どころ、予告動画!
明日1日より放送開始する、元祖韓流四天王のペ・ヨンジュンと故キム・ジョンハク監督がタッグを組んだ大ヒット史劇「太王四神記」の第1話~5話のあらすじをネタバレなしで紹介…詳しいあらすじは【「太王四神記」特集】コーナーで紹介しているので参考にどうぞ!予告動画は日本公式サイトで視聴できる。
■キャスト
<キャスト>
ファヌン/タムドク:ぺ・ヨンジュン
カジン/キハ:ムン・ソリ
セオ/スジニ:イ・ジア
ヨン・ホゲ:ユン・テヨン
■第1話
西暦 384 年の高句麗(こうくり)。二千年間、玄武(げんぶ)の神器(じんぎ) を守ってきたコムル村の村長ヒョンゴは、スジニを連れて国内(クンネ)城へ旅をしていた。スジニに、天の神の息子ファヌン様の話をしてほしいとねだられたヒョンゴは、二千年前の神話を語り始める。火の力で地上を支配していた虎族は、他の部族との戦いに明け暮れていた。戦いにあえぐ人々を見かね、ファヌンが、三神と地上に降り、平和の国「チュシン国」を建国した。しかし地上を奪われたと考えた虎族は、ファヌンの民の殺戮を行うのだった…。
■第2話
星が輝きを増す頃、白虎と青龍の神器が目覚めていた。白虎の神器は、鍛冶職人一家が、青龍の神器はチン城の城主が、火天会の手から守った。百済のサビ城では、城主の妻が、娘のキハ(カジンの生まれ変わり)にうまれたばかりの妹と朱雀の神器の紅玉を預け、火天会に殺される。紅玉を首に掛けたキハは、火天会に連れ去られ、妹は焼け跡でコムル村の人に発見され、スジニ(セオの生まれ変わり)と名付けられ育てられた。その10年後、スジニとヒョンゴは国内(クンネ)城に到着し、火天会で育てられたキハは、神殿に神官見習いとして送り込まれる…。
■第3話
チュシンの星のもとに生まれたヨン・ホゲの家の様子を探っていたスジニとヒョンゴは、ヨン家に出入りする薬売り(火天会のサリャン)のあとをつけ、ヨン夫人が毒薬を買ったことを嗅ぎつける。一方、王になってから急に体調を崩した父を心配したタムドクは、薬草を探しに茶畑へ行き、神官見習いのキハと再会する。キハに医術の心得があると知り父の病状を診てもらうが、原因は闇の毒物だと告げられ驚く。キハは毒を売ったのが火天会(ファチョンカイ)だと気づき、大長老に王を殺す気かと詰め寄るが…。
■第4話
ヨン家を訪ねたタムドクは、ヨン・ガリョに王の毒殺未遂の黒幕はヨン夫人で彼女は自殺したことを告げる。今までタムドクにすっかりだまされていたことを知ったヨン・ガリョは、ホゲに誰もが王の器と認める時まで待とうとさとす。しかし、ホゲは王になれば母を殺したタムドクに復讐できるのかと問い返す。一方、タムドクの身を案じるヤン王に、タムドクはなぜ王の妹であるヨン夫人が王や自分にこんな仕打ちをしたのか訊ねる。王はヨン夫人が自分を兄と認めない理由を語り始める…。
■第5話
国民に紛れスジニと撃毬大会を観戦するタムドク。試合中に、タムドクは黄軍の打球棒を見て金属が仕込まれているのではと不審に思う。試合後、スジニは黄軍の小屋へ行き、ホゲの部下のイルスに、打球棒の中に金属が入っていると指摘し、金を要求する。だが、逆に密偵と疑われ危機に陥る。そこへタムドクが登場し、問い詰めるがホゲは細工のことには一切関与しなかった様子。責任を取ると言うホゲに、タムドクは交換条件を持ちかける。タムドクに弱みを握られた悔しさから泥酔するホゲは、部下のイルスに、優勝するための策を講じろと指示をする。
韓国では全24話で放送した「太王四神記」を、BSフジでは、全25話字幕版で、10月1日~11月4日まで月~金の朝9時30分~10時30分に放送する。
【「太王四神記」を2倍楽しむ】では、放送にあわせて各話のネタバレなしのあらすじや、もっと詳しいあらすじ、特集「NHKを唸らせた『太王四神記』」を掲載。特集では、劇中の時代背景や故キム・ジョンハク監督が俳優ペ・ヨンジュンに求めたタムドク像などを紹介している。
【「太王四神記」を2倍楽しむ】
◇日本公式サイト
◇BSフジ「太王四神記」番組公式サイト