ソフトバンク、2013-14冬春向けスマートフォンなど新製品を発表、発表会動画を公開

2013年09月30日18時01分商品・CM
AQUOS PHONE Xx(ダブルエックス) 302SH

ソフトバンクモバイルは、2013-14年冬春商戦向けラインアップとして、「Hybrid 4G LTE」に対応したスマートフォンをはじめとする新製品を11月下旬から順次発売する。
公式サイトでは、その発表会の動画をオンデマンド配信しており、孫正義社長の口から、その特徴を詳細に解説する。

「AQUOS PHONE Xx(ダブルエックス) 302SH」(シャープ製)は、世界初の3辺狭額縁設計によってディスプレー占有率80.5%を実現した大画面5.2インチフルHD液晶搭載スマートフォン。
カメラをかざすと、英語から日本語へ変換する「翻訳ファインダー」も搭載する。余裕をもって2日間利用できる大容量バッテリー、2.2GHzクアッドコアCPUを搭載し、Hybrid 4G LTEにも対応する。12月上旬以降発売。

「AQUOS PHONE Xx mini 303SH」(シャープ製)は、4.5インチスマホで世界最小サイズを実現するとともに、世界最高487ppiの画素密度IGZO液晶ディスプレーを搭載したスマートフォン。
省エネ性能に優れた「IGZO」により、余裕をもって2日間利用できる。F値1.9の高性能1310万画素カメラや「翻訳ファインダー」を搭載し、Hybrid 4G LTEにも対応するなどコンパクトサイズながら機能も充実させた。2014年2月下旬以降発売。

「ARROWS A(エース) 301F」(富士通モバイルコミュニケーションズ製)は、10分の充電で1日使用できる超急速充電を搭載した大画面5.0インチフルHD液晶のスマートフォン。フル充電で3日間の電池持ちを実現した。
富士通独自の「スマート指紋センサー」のほか、2.2GHzクアッドコアCPUを搭載し、Hybrid 4G LTE対応で高画質な動画の視聴もスムーズに行える。12月上旬以降発売。

「THE PREMIUM10 WATERPROOF 301SH」(シャープ製)は、サブディスプレーや本体側面など細部の質感までこだわった落ち着いた色づかいのケータイ。1210万画素の裏面照射型CMOSカメラを搭載し、防水と防じんにも対応する。
「プラチナバンド」、「緊急速報メール」、ワンセグやBluetooth、おサイフケータイなど便利な機能も搭載する。11月下旬以降発売。

「COLOR LIFE4 WATERPROOF 301P」(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製)は、選べる8色のカラーバリエーションのケータイで、防水・防じんに対応。3.4インチの大画面は高精細フルワイドVGA液晶を採用し、滑らかで見やすい大きな文字や色鮮やかな写真表示を実現した。
相手の声が聞き取りやすい「ゆったりトーク」と「しっかりトーク」、きれいに撮れる510万画素カメラなど標準機能も充実させた。2014年1月下旬以降発売。

「Pocket WiFi 301HW」(Huawei製)は、2.5GHz帯の「SoftBank 4G」、1.5GHz帯の「ULTRA SPEED」に加え、イー・モバイルの1.7GHz帯も利用可能なモバイルWi-Fiルーター。タッチパネル式のカラーディスプレー搭載で直感的に操作できる。12月以降発売。

「スマート体組成計 301SI」(セイコーインスツル製)は、乗るだけで測定データがクラウド上に自動送信され、スマートフォンで簡単に健康管理ができる、3G通信機能を搭載した体組成計。
「SoftBank HealthCare」に対応し、9つの測定データを閲覧・管理できる。誰でも簡単に測定・設定できる多彩な機能を搭載する。

ソフトバンク「新商品発表会 『2013 Winter - 2014 Spring』」