陰謀の序曲 ~ 雨に流された絆…「太王四神記」(字幕版)第6話~10話あらすじと見どころ、予告動画!
10月8日から14日まで放送の「太王四神記」第6話~10話のあらすじをネタバレなしで紹介!もっと詳しいあらすじは【「太王四神記」を2倍楽しむ】で紹介しているので参考にどうぞ!予告動画は日本公式サイトで視聴できる。
■キャスト
<キャスト>
ファヌン/タムドク:ぺ・ヨンジュン
カジン/キハ:ムン・ソリ
セオ/スジニ:イ・ジア
ヨン・ホゲ:ユン・テヨン
■第6話
タムドクが霊廟を抜け出しヨン家へ向かった頃、キハは大長老に会うため神殿を抜け出そうとし大神官につかまる。拷問部屋行きにされかけたとき、ヨン家の使いがきてキハ連れて行く。ヨン家を訪れたタムドクは、ヨン・ガリョに「太子を辞めるから、黒軍を釈放してほしい」と頼んでいた。驚くガリョに、タムドクは、チュシンの星のもとに生まれたホゲが王になるべきだと告げる。 それを知り激怒するヤン王に、タムドクは都を出て1人の女性と幸せに暮らさせてくれと懇願するのだった…。
■第7話
部族長たちの前でホゲがチュシンの王だと証したキハ。その頃、コムル村にも朱雀とチュシンの王が出会ったという報告が届いていた。即位式に呼ばれたタムドクは、ヤン王に式をとりやめるよう抗議するが、ヤン王はタムドクこそがチュシンの星のもとに生まれたという事実を語り出す。王に息子をさらわれたと信じる部族長らに抗議を受けるなか、部族長たちの息子を救いに行ったタムドクは、騎馬隊長チョク・ファンに国の平和のため自害を迫られるが、そこへキハが現れ…。
■第8話
火天会の屋敷に連れ戻されたキハの元を訪れたホゲは、タムドクの元へ向かおうとするキハの強固な態度に、悄然としてその場を去る。キハの頼みでサリャンは、チュムチら傭兵団にヨン家の牢を破ってチョルロ部族の選手とスジニを救い出し、タムドクとチョルロ部族へ連れて行くよう依頼する。無事救出されたスジニたちは、なんとか都を脱出。タムドクのいる難民村に向かう。一方、ヤン王に直談判に来たヨン・ガリョは、王位を手放せば王とタムドクの安全を約束すると提案する。だがヤン王は…。
■第9話
タムドクが応援を求めテジャ城に向かった頃、宮殿に火天軍が押し入り、カクタンはヤン王を霊廟へと避難させる。屋敷を抜け出し駆けつけたキハに王を託し、カクタンは霊廟を出ていく。2人きりになった王に、キハはタムドクと共に遠くへ逃げるよう説得するが「タムドクはチュシンの星の運命を背負う身だから、逃げ出すわけにはいかない」と、王は自らチュモ神剣で命を絶ち、戻ってきたカクタンに、剣をタムドクに渡すよう言い残し絶命してしまう。キハが王を殺したと誤解したカクタンは、彼女に飛びかかるが大長老の力で吹き飛ばされ…。
■第10話
テジャ城での出来事を夢見て飛び起きるホゲに、キハは剣を突きつけ、タムドクを殺したのかと問う。ホゲは自分がチュシンの王だったら朱雀のキハには殺せないから、刺してみろと挑発する。その頃、コムル村では目覚めたタムドクは国内城に向かおうとしていたが、国内城ではタムドクが王なりたさに父を殺したという噂が流れていると聞き愕然とする。タクドクは自分を「王様」と呼ぶコムル村の人々に、チョルロ部族の若者を犠牲にし、ひとりの女のために国も父も捨てた自分などは、放っておけと村を後にする…。
韓国では全24話で放送した「太王四神記」を、BSフジでは、全25話字幕版で、10月1日~11月4日まで月~金の朝9時30分~10時30分に放送する。
【「太王四神記」を2倍楽しむ】では、放送にあわせて各話のあらすじや特集「NHKを唸らせた『太王四神記』」を紹介。特集では、劇中の時代背景や故キム・ジョンハク監督が俳優ペ・ヨンジュンに求めたタムドク像、全話の詳しいあらすじと見どころなども紹介している。
【「太王四神記」を2倍楽しむ】
◇日本公式サイト
◇BSフジ「太王四神記」番組公式サイト