東京ガス、竹ノ内豊、門脇麦出演TVCMシリーズ「ガスの仮面　MASK OF GAS」を公開

東京ガスは、ミストサウナ機能付浴室暖房乾燥機「ミスティ」をはじめとした4商品を絡めた秋冬キャンペーンの10月7日からの開始にともない、竹ノ内豊と門脇麦が出演するTVCM「ガスの仮面　MASK OF GAS」シリーズを開始し、合わせてCMと連動した「ガスの仮面」スペシャルサイトを公開した。
同シリーズは、大河ドラマ「八重の桜」に出演中の門脇麦演じる「バレリーナの舞」が、この秋放送されるテレビ朝日開局55周年記念二夜連続 ドラマスペシャル「オリンピックの身代金」で主演する竹野内豊扮する「謎の仮面の男」によるバレエレッスンを通じ、“バレエ本公演”に向け練習に励み、成長してゆく姿を描いたオリジナルストーリー。
同社が展開する4商品の特徴を絡めた全5話のシリーズで構成されており、第1話となる「ミスティ　ガスの仮面　登場」篇が公開されている。
また、CMのアフターストーリーを描いた動画もスペシャルサイト限定で公開中。サイトTOPには、「12月、本公演で何かが起こる。」の文字があり、12月のタイミングでも大きな仕掛けが展開されるという。

TVCMの第1話は、本公演を前に練習に励むものの、上手くいかず落ち込む舞が、突如現れた謎の仮面の男に導かれるまま特訓に励み、バレリーナとしての成長の片鱗を見せる。
注目は、ミスティの特長を表現するシーン。同商品の短時間でもリフレッシュ・リラックスできて、身体の芯から温まる「時短浴」の効果を、謎の仮面の男がインパクトのある大ジャンプで表現する。
WEB限定動画は、CMでは描ききれなかった世界観をドラマ仕立てで展開。舞が一生懸命バレエの特訓に励み、バレエ演技が上達する過程をコミカルなセリフやアクションで描く。
同商品によって体が温まった舞に、謎の仮面の男が「時短浴」からヒントを得た必殺の「ジ・ターン(時短→ジ・ターン)」を繰り返し唱えながら指導する姿がとてもシュールな仕上がりになっている。

撮影は、門脇麦が12年間のバレエ経験者であることから、CMとWEB動画すべての撮影で本人が実際に演技を披露している。彼女は、撮影に備えて自主的にバレエレッスンにも通うなど、努力家の一面をのぞかせていた。
一方、謎の仮面の男を演じる竹野内豊は、ミステリアスかつコミカルな役どころで、苦戦をしたシーンもあったが、後半の「ジ・ターン」のシーンでは、本人も乗り気で数々のバージョン違いのセリフを収録していたのが印象的だった。

◇東京ガス「ガスの仮面」スペシャルサイト