あなたも共感！それとも反対？草彅剛ら超豪華キャストで贈る、結婚しない男の物語「独身貴族」第1話 予告動画-フジテレビ

僕には結婚が必要ないんです「独身貴族」第1話は、いきなり独身貴族節が炸裂！とある映画製作会社の社長・星野守(草彅剛)は美食と高級ファッション、そして映画を愛し、自由気ままな生活を送る、いわゆる“独身貴族”、そんな彼に、運命を変える出会いが待ち受けていた…「独身貴族」第1話は10月10日(木)夜10時から初回15分拡大で放送、予告動画は番組サイトで視聴できる。

映画製作会社“キネマ・エトワール”の社長である星野守は、美食と高級ファッション、そして何よりも仕事でもある映画を愛する独身貴族。本人は人にペースを乱されることを好まないため、独身であることに満足しているのだが、叔母・亜希子の指示で配給会社の会長令嬢・現王園玲子(平岩紙)とお見合いすることに。もちろん、守は結婚する気は0であった。
そんな守とは対照的なのが、守の弟でキネマ・エトワールの専務である星野進(伊藤英明)。進は一度結婚するもうまくいかず、離婚。現在離婚協議中であるが、恋愛に忙しい日々を送っている。担当弁護士の小林征嗣(篠井英介)はそんな進を苦々しく見ているのだった。
同じころ、春野ゆき(北川景子)という女性はある男性からプロポーズを受ける。脚本家を夢見るものの一向に芽が出ないゆきはその言葉に揺れるのだが、男性の家族がゆきに家政婦のような役割を求めていることが発覚。幻滅してしまい、プロポーズを断るのだった。
そんなある日、キネマ・エトワールの社内で進と守が激しく口論を交わしていた。なんでも、次回作のために脚本を依頼している大御所脚本家から脚本が来ないのだ。会社の存続をかけた次回作だったが、脚本が出来上がらないことには予算が通らない。締切が迫るも脚本家を信じて待とうとする守に、進は苛立ちが募る。ラインプロデューサーの川越(藤ヶ谷太輔)や秘書の緒方(蓮佛美沙子)もその動向をハラハラしながら見守っていた。
一方、またしても脚本コンクールに落選したゆきは貯金も底をつき、親友の沙織(西原亜希)の紹介で沙織とともにハウスクリーニングのアルバイトを始める。
そこで、ゆきは自らの人生を変える出会いをすることに…。

SMAP・草彅剛、伊藤英明、北川景子という異色のコラボレーションで送る大人のラブストーリー「独身貴族」がいよいよスタート。記念すべき第1回の放送に、津川雅彦が出演。津川が演じることになるのはもともと名優・石田太郎が演じる予定だった役どころ。しかし、石田は「独身貴族」撮影中に心筋梗塞のため、死亡。そこで同じ事務所の津川が自らこの役を引き受けたと言う。
特別な形での共演となった津川と草彅だが、二人は「任侠ヘルパー」などでの共演経験を活かし、息の合った演技を見せていたという。
撮影後、津川は草彅との共演を喜ぶと共に、(石田)太郎ちゃんに恥じない芝居ができたかどうか自信はないが、友の弔い合戦、立派にやり遂げたいという思いで頑張った、とのこと。
さすが名俳優、草彅もあっぱれの名演技をぜひ放送でチェックしてみては。

「独身貴族」第1話は10月10日(木)夜10時から、初回は15分拡大で放送。予告動画は番組サイトで公開されている。

◇独身貴族│フジテレビ