21日、日本初放送「清潭洞<チョンダムドン>アリス」主演のパク・シフとムン・グニョンを紹介!予告動画公開中
いよいよ今週末21日(土)よりKNTVにて日本初放送する、「清潭洞<チョンダムドン>アリス」!放送前に主人公のスンジョとセギョンのキャラクターと、演じた俳優パク・シフと女優ムン・グニョンを紹介しよう!番組公式サイトでは予告動画が公開されている。ドラマの詳しい内容は、こちらで紹介⇒【清潭洞<チョンダムドン>アリス】(全16話)ドラマ紹介
【「清潭洞アリス」を2倍楽しむ】では、本放送に合わせて全話のあらすじと見どころ、キャストの紹介をするのでお楽しみに。
■チャ・スンジョ役(33歳)
世界的ブランド流通会社アルテミスの最年少韓国会長。江南一帯で最もホットな男性として注目されているが、彼の実像は毎日、女性専門サイトに書き込みをしては、ブランド中毒女や、金目当てで男とつき合う女を揶揄したり、特に自分を見くびった者には必ず仕返しせずにはおかないねちっとした性格。実は、ロイヤルグループの御曹司だが、父親のチャ・イルナム会長との折り合いが悪く、6年前に家と縁を切って、ジャンティエル・シャというフランス名を持つ。
女にとって恋愛と結婚はビジネスに過ぎないと信じているため、恋人は持たない。しかし本音は誰よりも「条件のない愛情」を渇望するロマンティスト。
★パク・シフ(1978年4月3日生、182㎝、B型)
舞台俳優として活動を始め、2005年「快傑春香」でドラマデビュー。「完璧な恋人に出会う方法」(2007年)でSBS演技大賞の新人賞を受賞。日本ではイ・ジュンギと共演した「イルジメ[一枝梅]」(2008年)で注目され、「家門の栄光」「検事プリンセス逆転の女王」、映画『殺人の告白』など人気作品に次々に出演。「王女の男(姫の男)」でKBS演技大賞・最優秀演技賞を受賞。兵役を終えて30歳近くでデビューした遅咲きのスター。切れ長の目と筋の通った鼻と口角がキュッと上がった品の好い口元で、東洋人らしい上品なルックスと、筋肉質な肉体といったアンバランスな魅力が人気。
「清潭洞<チョンダムドン>アリス」では、これまで見せたことのないコミカルな“壊れた演技”も披露。また劇中、独特な方言も魅力になったスンジョ役だが、これは、彼が忠清道(チュンチョンド)の出身だという話題が出て、スンジョの言葉が訛っていたら面白いね、とアイディアが生まれた。詳しくは、インタビュー記事で紹介⇒『清潭洞〈チョンダムドン〉アリス』 KNTV日本初放送記念!パク・シフ公式インタビューレポと予告動画
■ハン・セギョン役(27歳)
GN衣類の新人デザイナー。就活戦線に身を投じて、満身創痍になりながらやっと合格を手にしたが、デザイナーとしてではなく臨時雇用の下働き同様。それでも一生懸命やればいつかは認められて、ローンも返却して家も購入できるはずと、信じて希望をつなぐ。貧しさと縁を切り高級街の清潭洞のセレブ妻になるには、貧しい恋人と別れるべきということを知り、清潭洞の嫁が買うバッグ一つの値段が、自分が10年働いて貯めても買えないことも知った。そして衝撃的だったのは、清潭洞の嫁が自分より出来の悪かった高校のクラスメイトのソ・ユンジュだったという事実。いくら努力してもローンから解放されない両親、貧乏な彼、世界的どころか国内でデザイナーになるのも難しいという現実を前に、努力すれば本当に報われるのか? 自分がその座に就くにはどうすればいいのか、誰か教えて!
★ムン・グニョン(1987年5月6日生、165cm、B型)
デビューは1999年。ユン・ソクホ監督の四季シリーズ第1作の「秋の童話」のヒロインの少女時代を演じ、「マイ・リトル・ブライド」などの作品“国民の妹”の愛称で多くの幅広いファンから愛された。しかし子役からの脱却のため、2005年には「ダンサーの純情」、翌年には本作と続けて大人の女性の演技に挑戦するが、学業に専念のためしばらく女優業を休業。2008年、本格的に女優業を再開し、ドラマ「風の絵師」で男装の麗人役で演技の幅を広げた。「シンデレラのお姉さん」では、初の悪女という汚れ役を演じ、更なる演技の幅を広げ、大人の女優としての存在感を示した。チャン・グンソクと共演する新作「メリは外泊中」、最新作では、「火の女神チョンイ」に主演。
【「清潭洞アリス」を2倍楽しむ】
◇KNTV「清潭洞<チョンダムドン>アリス」スペシャルサイト
12月21日(土)本放送スタート 毎週 土・日 20時45分~22時
◇予告動画
◇PARK SIHOO JAPAN OFFICIAL FANCLUB
◇パク・シフ オリジナルマガジン「ENISHI〜縁〜Season2」
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