「トンイ」のハン・ヒョジュ、嵐・相葉雅紀と今秋公開映画で共演!原作「デビクロくんの恋と魔法」に注目!ドラマ予告動画
「トンイ」「華麗なる遺産」で日本でも人気の女優ハン・ヒョジュが、日本の国民的アイドル・グループ嵐の相葉雅紀の主演映画『MIRACLEデビクロくんの恋と魔法』で共演することが昨年末に発表され、話題になっている!ハン・ヒョジュ主演のドラマ予告動画は、公式サイトで視聴できる。
日韓両国の人気アイドルが共演する映画『MIRACLEデビクロくんの恋と魔法』は、『100回泣くこと』などで知られる中村航が、山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」をモチーフに執筆した小説を実写化したラブストーリー。監映画『ジョゼと虎と魚たち』『メゾン・ド・ヒミコ』などで、韓国でも有名な犬童一心監督がメガホンを取る。
ハン・ヒョジュが演じるのは、世界的な照明デザイナー役(原作ではソヨン)。一方、相葉は書店員をしながら絵本作家を目指している青年(原作では光)。他にも、ジャニーズの生田斗真と女優の榮倉奈々が出演する。
物語は、
■原作あらすじ
書店員・光は、絵本作家になりたいな、という漠とした夢があった。恋に関しては、だいたい相手から告白されて付き合うが、「やさしいんだけど…」といわれて最終的には終わってしまう、なんとなくうまくいかないパターンが続いていた。そんな光には、「デビル・クロース」、略して「デビクロ」という謎のキャラに変身して、「デビクロ通信」なるイラスト入りのメッセージを添えた手製ビラを、ポストなどに無差別に撒くという意外な一面があった。
そんな光に思いを寄せる実家の鉄工所で働く溶接女子の杏奈の好意に気づくことなく、ある日、光は彼女に運命の人が現れた話を嬉々としてしてしまうが…。
原作を読み進むと、光とソヨンは相葉とハン・ヒョジュにぴったりのキャラだと思える素敵な人物。この原作に映画ではどのような演出を施すのか大いに気になる。ところで、ハン・ヒョジュは、2年前の来日時に、「日本のドラマや映画に出たい」と話していたが、今回、その夢がかなうことになるが、今回メガホンを取る犬童一心監督は、『ジョゼと虎と魚たち』で韓国でも人気の監督。ハン・ヒョジュ自身、過去に、監督の作品が好きだったと公言しており、オファーがあった時には、「一ファンとして、作品でご一緒できることをとてもうれしく思っている。シナリオを読みながら、心温まる物語だと思ったし、純粋ながらも大人びた、両面性が共存するシナリオだと感じた」とコメントした。
(2011年3月に行われた記者会見の模様は、コチラで紹介している。⇒レポ①、レポ②)
相葉雅紀と言えば、昨日行われた2013年「紅白歌合戦」に白組司会を単相するなど、今や国民的アイドルグループ嵐のメンバー。嵐は韓国でも人気のグループで、韓国公演もしているほど。日韓の超人気アイドル2人が共演する映画だけに、今後ますます盛り上がること必至!少しずつ明らかになる作品情報を注視したい。
ハン・ヒョジュが主人公を務めるドラマ「トンイ」は、現在、NHK総合およびNHKBSプレミアムにて大好評再放送中!正月5日(日)24時20分から(BSプレミアムでは4日(土)8時30分)から、「最終章SPで特番」を放送する。ドラマの予告動画は番組公式サイトで視聴できる。⇒特番について詳細紹介
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◇NHKBSプレミアム「トンイ」番組サイト
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