水嶋ヒロ、最高のミステリーとおもてなしで贈る『黒執事』で3年ぶりに映画復活!長尺予告編など7本動画公開中!
“万能にして完璧、忠実にして無礼…その男、あくまで執事”水嶋ヒロが3年ぶりに復帰するのは、1月18日(土)、ついに劇場公開される大ヒットコミックを映画化した『黒執事』!映画公式サイトには、2分超の長尺予告動画と、水嶋が演じるセバスチャン編をはじめ、剛力彩芽、山本美月、優香バージョンのPVなど続々と公開されている。
原作は、枢やなによる漫画。シリーズ累計発行部数1700万部(海外分含む)を突破し世界42の国と地域で翻訳されている超人気コミック。水嶋が演じる主人公の黒執事セバスチャンは、女子が選ぶマンガ“イケメン”キャラの第1位になった超人気キャラ(「ダ・ヴィンチ電子ナビ」調べ)。
2008年と2010年にはテレビアニメが放送され、2009年5月には舞台化、そして、ついに2014年1月映画が公開となる。
主人公の完璧執事を水嶋ヒロが、彼が仕える主人を剛力彩芽が演じる。そのほかにも、山本美月、優香、志垣太郎、栗原類、岸谷五朗、伊武雅刀といった豪華共演人が顔を並べる。
■ストーリー
執事の名はセバスチャン。知識と実力、品格と容姿を兼ね備え、正確の悪さを除けば非の打ち所がない。万能にして忠実な執事。そんな超絶執事が仕えるのは、巨大企業の若き総帥にして、幻蜂家当主、幻蜂清玄伯爵。実の名は汐璃であり、女であることを隠して生きる男装の令嬢。彼女は、その過去に壮絶な傷を持っていた。
二人をつないでいるのは、命と引き換えの絶対的な主従関係。そんなただならぬ関係の二人は、伯爵家に代々伝わる女王からの密命を受ける「女王の番犬」という裏の顔を持つ。
そして、2人は女王から大使館員の“連続ミイラ化怪死事件”の解決を言い渡される。現場に残されたのはタロットカード。時同じくして、街から次々と少女たちが失踪する出来事がおき、万能な執事セバスチャンの調査により、二つの事件を結ぶ「黒い招待状」へと辿りつく。しかし、その招待状が示された先は踏み入れてはならない世界だった。招待状を手にした清玄は窮地へと追い込まれる。世界を巻き込む事件の黒幕の目的とは、そして事件の犯人は…!?
剛力彩芽の男装ぶりも見どころの一つだが、やはり本作の魅力は、妖しい美しさの水嶋の執事ぶり。身長180センチ、高校時代サッカーの名選手として培った抜群の運動神経に、芸能界入りしてから仮面ライダーカブトで鍛えたアクションは、アクションというより舞っているように美しい。
原作ファンはもちろん、原作をご存じない方にも、「黒執事」の世界に引き込まれるはず。
そんな美しい黒執事が登壇する初日舞台挨拶は、新宿ピカデリーにて18日(土)11時30分の回の上映終了後、14時30分の回の上映前に行われる。登壇者は水嶋ヒロ、剛力彩芽、優香、山本美月、大谷健太郎監督 他。全席指定で2000円となっている。詳しくは、映画公式サイトの「NEWS」で紹介している。他にも、英国旅行やシークレット・パーティーなどが当たるプレゼントキャンペーンも18日まで開催している。こちらも映画公式サイトに詳しい説明があるので、気になる方はすぐにチェックを!
映画『黒執事』は、2014年1月18日(土)全国ロードショー。
◇映画『黒執事』公式サイト