富士フイルム、光学式50倍ズームレンズ搭載のデジタルカメラ「FinePix S1」を発売、動画で紹介

2014年01月23日16時30分商品・CM
デジタルカメラ「FinePix S1」

富士フイルムは、超ロングズームデジタルカメラ「FinePix S1」(オープン価格)を2月22日から発売する。
レンズとボディを一体設計し、約70か所にシーリング加工を施すことにより、荒天や砂塵などの過酷な環境下での撮影を可能にした。
また、広角端開放F値2.8の明るい新開発フジノン光学式50倍ズームレンズと、シャッタースピード3.0段分の強力な手ブレ補正機能を搭載。手ブレしやすい撮影シーンでもブレを大幅に抑制する。
最適な画像処理を行う超解像技術と組み合わせれば、画像劣化しやすいデジタルズーム時にも、更に2倍の100倍までくっきり美しい画像を撮影できる。
被写体に約1cmまで近寄れる「スーパーマクロ」機能も搭載し、幅広いシーンで撮影を楽しめる。
さらに、「リモート撮影」機能を使うことで、離れたところからでもスマートフォンやタブレット端末の画面を見ながらシャッターやズームなどの撮影操作ができ、野鳥撮影などに最適。
「スマートフォン送信」機能を使えば、カメラからスマートフォンやタブレット端末にワンタッチで写真や動画を転送できる。
加えて、高性能な画像処理エンジン「EXR プロセッサーII」による優れた高速性能で、最速0.14秒の高速AF、起動時間0.68秒、撮影間隔0.65秒、連写速度最大10コマ/秒と高速レスポンスを実現し、シャッターチャンスを逃さない。
また、光学式と電子式を組み合わせた「5軸手ブレ補正」機能により、動画撮影時に発生するあらゆる手ブレを大幅に軽減。歩きながらでもブレの少ない美しい映像を撮影できる。
製品サイトでは、こうした同製品の特徴を動画で分かりやすく紹介しており、その高性能ぶりを知ることができる。

富士フイルム「FinePix S1」製品サイト
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