7日「金曜ロードSHOW」は、コナンと蘭のキスシーンもある劇場版第2弾『名探偵コナン 14番目の標的』を放送!予告動画

2014年02月07日14時34分ドラマ

今年は、「名探偵コナン」が1994年に連載開始して20周年!日テレ「金曜ロードSHOW!」7日は、懐かしさと新鮮な発見と感動が詰まった劇場版シリーズ第2弾『名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)』をお届け!巨大海洋娯楽施設を舞台にコナンの推理が冴えわたる!“眠りの小五郎”の意外な過去の秘密も明かされる今夜の放送をお見逃しなく!予告動画は日テレオンデマンドで視聴できる。また、番組後半で、4月19日公開の劇場版最新作『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』の告知もあるのでお楽しみに!

『名探偵コナン 14番目の標的』は、1998年4月に劇場公開されたシリーズ第2弾。毛利小五郎とその知り合いが、名前に入っている数字になぞらえて13から1まで次々と標的になる事件が展開されていく。そして、犯行現場には被害者の数字に相当するトランプが残される。たとえば“目暮十三”なら13、“毛利小五郎”なら5、“工藤新一”なら1…というようにだ。
本作では、小五郎が刑事を辞めるきっかけとなった事件と毛利夫婦が別居した理由がスピンオフで明かされるのも見逃せない。特に、小五郎の刑事時代の有能な一面も垣間見られる。
もちろん、コナンのアクションも見せ場が盛りだくさんで、お馴染みのターボエンジン付きスケートボードでのチェイスや、大ピンチに陥った操縦士の代わりに暴走ヘリを運転して不時着させたり、水中で身動きが取れなくなった蘭を救出したり…。コナンのスーパーボーイっぷりがたっぷり堪能できる。さらに、原作の青山剛昌の粋なはからいでコミック&アニメ史上初となるコナンと蘭のキスシーンも登場するなど、原作ファンには見逃せない一作だ。

■あらすじ
蘭(山崎和佳奈)と小五郎(神谷明)、そしてコナン(高山みなみ)は、別居中の母・妃英理(高島雅羅)と久しぶりに食事に行くことに。食事は和気あいあいと食事は進むが、小五郎のヘマで英理を怒らせ、食事は物別れに終わってしまう。
それから一週間後。ジョギング中の目暮警部(茶風林)がボウガンで撃たれる事件が発生。そして今度は、オフィスに届けられた毒入りチョコを食べた英理が突然苦しみはじめ…。それぞれの現場の遺留品から同一犯の犯行と断定される。
そんな中、今度はコナンの目の前で阿笠博士(緒方賢一)がボウガンで撃たれた!! コナンは犯人を追いつめるが、あと少しのところで取り逃がしてしまう。
しかし博士が撃たれた現場の遺留品から、犯人は被害者の名前をトランプの数字や絵札になぞらえて、犯行を重ねていることをコナンが見抜いた。さらに被害者が全員小五郎と関係があること、名前に入っている数字がキング=13、クイーン=12、ジャック=11とカウントダウンしていることから、次は小五郎の知り合いで名前に10を含む人が狙われるのではないかとコナンは推理するが…。
一方、目暮警部も、犯人は仮出所したばかりの村上丈であることを突き止めていた。

果たして、コナンたちは巨大密室=海洋娯楽施設から無事に脱出することはできるのか!?

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