名医、朝鮮時代へ…いきなりソン・スンホンとジェジュンの対峙!「Dr.JIN」第1話~4話あらすじと見どころ、予告動画

2014年02月25日09時25分ドラマ
(C)MBC & 2012 Victory Production

いよいよ明日からテレビ東京で放送開始する「Dr.JIN」の26日(水)~3月3日(月)まで、第1話~4話のあらすじを紹介!村上もとかのベストセラー漫画「JIN-仁-」を、どのようにソン・スンホン、キム・ジェジュン(JYJ)、イ・ボムス、パク・ミニョン、イ・ソヨンといった豪華キャストで映像化したのか?地上波初放送のこの機会をお見逃しなく!DVD公式サイトには、予告動画と人物相関図などが公開されている。
日本でもドラマ化された本作。第1話でメインキャストも勢ぞろい。まずは、ネタバレなしで堪能されたい!

■キャスト
ジン・ヒョク役(外科医):ソン・スンホン
ホン・ヨンレ(両班の娘)/ジン・ミナ(妹)役:パク・ミニョン
キム・ギョンタク役(武官):キム・ジェジュン(JYJ)
イ・ハンウ役(王族):イ・ボムス
チュノン役(妓生):イ・ソヨン

■第1話
神経外科医のジン・ヒョクは、両親を亡くし妹のミナと支え合って生きてきた。ある日、ミナが交通事故に遭い、ジン・ヒョクはその手術に失敗し失意に陥る。そして奇妙な幻聴に導かれるように朝鮮王朝時代にタイムスリップしてしまう。その後、官軍殺しのぬれぎぬを着せられ追われる身となるが、没落した両班の手助けにより、なんとか逃げ切る。そして頭に怪我を負った男性を助けるべく、彼の家に行ったジン・ヒョクは、そこでミナと生き写しの女性に出会うのであった。
韓国で放送時恋人同士だったジン・ヒョクとミナが兄妹としてどう描かれているのか?そして、ジン・ヒョクとミナの医師という職業に対するそれぞれの向き合い方に注目しよう。また、キム・ジェジュンが演じるキム・ギョンタクの堂々たる登場シーンもお見逃しなく。

■第2話
ジン・ヒョクは原始的な道具を使い、ヨンフィの頭蓋骨に穴を開け、血腫を取り除き命を助ける。しかし、お尋ね者だと知ったヨンレの告発で、捕らわれの身となってしまう。賭け事をした罪で獄に入れられたイ・ハウンが、ジン・ヒョクの事情を聞き救おうとするも、左相のキム・ビョンヒによって公開斬首刑が決まる。処刑当日、ヨンフィの意識が戻り刑の執行中止を求めるが、そこで刑の執行を促すキム・ビョンヒが倒れてしまい…。
手術のシーンはなかなかの迫力。今後もリアルな手術シーンが続出。特に朝鮮時代にタイムスリップしてからは、原始的な道具を使うだけにリアル感も倍増!こうしたシーンに弱い方は薄目で見るなどご注意を!

■第3話
ジン・ヒョクは御殿医も知らないキム・ビョンヒの病を突き止め、開頭手術を行って命を救った。そして極刑を免れたヒョクはヨンレの家で居候することになる。ある日キム・ビョンヒの快復を祝う席で、妓生のチュノンが川に落ちて溺死しかけるが、ヒョクが人工呼吸を行い事なきを得る。その帰り道、馬に蹴られて瀕死の状態に陥った女性を見かけたヒョクとヨンレは、手術をして助けようとするのだが…。
ドラマ「トンイ」でオクチョンを演じたイ・ソヨンが妓生チュノンを担当。王の側室や王妃とは違った艶やかな姿に注目。豪華な衣装にカチェ(カツラ)をつけて溺れるシーンは見ているこちらもヒヤヒヤもの。

■第4話
コレラが流行り始め、5年前同じ病で父親を亡くしたヨンレは動揺する。ジン・ヒョクはユ・ホンピルにコレラの治療を命じられ活人署に出向くが、医者は逃げまどい、責任者のホ・グァンは患者に守り札を配るありさま。そこでジン・ヒョクは持てる材料を用いて輸液剤を作り、患者の手当てを試みる。そんな中、イ・ハウンの次男で、のちの高宗となるミョンボクがコレラで運び込まれる。イ・ハウンは治療に必要な資金調達に奔走し、ヨンレはジン・ヒョクを手伝いに土幕へ向かうのだが…。
容姿だけでなく、弱者や病人に対する向かい方まで妹のミナに似ているヨンレ。今後、ジン・ヒョクはヨンレに対してどう接していくのか?そして、庶子であるがために兄から見下され、婚約者であるヨンレからも一線をひかれている気の毒なキム・ギョンタクにも注目。

「Dr.JIN」は、テレビ東京にて2月26日(水)より、月~金の朝8時25分~9時21分に放送!どうぞお楽しみに。

kandoratop 【「Dr.JIN」を2倍楽しむ】

テレビ東京「Dr.JIN」番組公式サイト
「Dr.JIN<完全版>」DVD公式サイト
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