28日、終盤戦に突入した「夜のせんせい」で傷害事件?試される友情!第7話あらすじと予告動画

2014年02月28日17時29分ドラマ

前回は、孤独な主婦・真理(堀内敬子)と野望を抱く山田(高橋一生)との危ない恋(?)を描いたが、今夜28日(金)放送のTBS「夜のせんせい」第7話は、ドラマも終盤戦に突入し、玲(山本舞香)が殺人をほのめかしたり、クラスメイトの面々に大きな波乱が押し寄せる!桜(観月ありさ)生徒たちの心の闇を取り除くことができるのか?予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

前回の第6話は、かつて№1ホストだったが今は落ちぶれている山田が、起死回生を狙ってクラスメイトの真理をカモにしようとした。しかし、元職人の高倉(織本順吉)の「誰からも尊敬される人間になりたいと言うが、自分自身は自分のことを尊敬しているのか?」という一言が胸に響き、真理を騙すことをやめた。結局、山田が抱える借金はまたもや外内(笹野高史)が手をまわして解決。前回は、「山田君は大切な一人の人間だ」という言葉や、桜(観月ありさ)がさりげなく言った「この学校へきてよかった?」など、いつにもまして胸に響くセリフが多かったが、毎回驚きのお助けマンぶりでクラスメイトのピンチを救うこの外山が何者なのかが大いに気になる展開だった。

■第7話
桜(観月ありさ)の進路相談の席で、アルバイトをしている店で正社員を目指すと答えた大神玲(山本舞香)。そんなある日、かえで(新川優愛)は玲に貸していたパソコンから、「殺人サイト」などの闇サイトを見た履歴が残っている事を発見。そのことを知った桜は事情を聞きだそうと玲に接触する桜だが、「なにもできないなら、黙っていてください」と、桜たちに冷たく当たるばかり。華(蓮佛美沙子)も、玲のかばんの中に包丁が入っていることを偶然見つけてしまう。そして「28日にすべてが終わるから」と意味深な言葉を聞いてしまう。玲の目的とは果たして何なのか…?
そしていつも謎の行動をとる外内(笹野高史)が、家族と電話をしている様子を目撃する玲。その正体がついに明らかになる!?
物語は終盤戦に差し掛かる。IT企業社長であり、順風満帆な人生を歩んでいるかに見える上武(田中圭)、何やら大きな仕事を抱えているらしい大澤(山本耕史)、まだクラスメイトと相容れない存在である若杉(岡山天音)、そして現状に常に不満を抱く上奈(大政絢)。

毎回毎回、笑いの中に感動エピソードを見せてくれる「夜のせんせい」は、28日(金)夜10時からTBSで放送。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。見逃した方は、コチラで見逃し配信中

TBS金曜ドラマ「夜のせんせい」番組公式サイト

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