アサヒ飲料、「カルピスソーダ」山本裕典出演TVCMとメイキングを公開

2014年03月20日11時30分商品・CM

アサヒ飲料は、「カルピスソーダ」をリニューアル発売、新CMキャラクターに山本裕典を起用し、TVCM「白熱・大凧揚げ」篇を公開、そのメイキングを3月25日から公開する。
同飲料は、牛乳と乳酸菌から生まれた「カルピス」を炭酸の刺激でさわやかに仕上げた乳性炭酸飲料。今年で発売42年目を迎え、更においしさに磨きをかけ、カルピスならではの甘ずっぱさはそのままに、スッキリさわやかに生まれ変わった。
そんな同飲料の2014年のスローガンは、“白熱炭酸 「カルピスソーダ」”。乗り越えなければならない壁がそこにあるとき、仲間と一緒に一生懸命取り組む。そんな若者の白熱するシーンを応援したいという意味を込めた。

TVCMは、若者たちが今までにない10m級の大きな凧を自分たちの手で作って大空に揚げようという、ひと夏のチャレンジを描く。山本裕典は、熱いリーダーとして仲間を力強く引っ張る。
彼が、仲間と一緒に手作りの大きな鳥型の凧を引きながら、全力で暑い夏の砂浜を走る。皆が一丸となって大きな声を掛け合いながら、タイミングを見図らって大凧を離すと、見事、空に大凧が舞い上がる。
無事、大凧を空に揚げた後は、みんなで同飲料を持って乾杯! 仲間と一緒にひとつのことをやりとげた達成感の中で飲む同飲料に、充実した笑顔が弾ける。
新CMソングは、2014年にソロデビューしたファンキー加藤がCMの企画と連動して書き下ろした新曲。彼らしい、熱く盛り上がるメロディと歌詞は、同飲料がもたらす白熱する世界観とマッチし、失敗してもあきらめず、ひたむきに前進する人たちへの応援歌となっている。

撮影当日は風が強く、ドラマ「生きたい たすけたい」に出演した山本裕典が、強風にあおられた大凧を必死になって押さえながら、仲間と一緒に何度も何度も真剣な表情で砂浜を駆け、大凧揚げにチャレンジ。
凧揚げの専門家であるカイトアドバイサーにも指導を受けながら、出演者全員、一生懸命取り組んだが、大凧のコントロールが難しく、途中、大凧を支えるフレームが折れるハプニングもあった。
その場の応急処置でなんとか復活した大凧を、もう1度、持ち上げて再チャレンジ。失敗が許されない緊張感の中、最後は、山本裕典をはじめとした出演者全員で助け合いながら、見事、大凧が空に舞い上がる。その瞬間は、その場にいた全員が歓声を上げて喜び合った。
彼は、同飲料を飲むシーンでは、達成感とともに自然と笑顔が出る。仲間と熱くなることで、一つになれる。あきらめずに挑戦する姿がとても印象的だった。
こうした撮影中の様子は、3月25日に公開されるメイキングムービーで見ることができる。

アサヒ飲料「カルピスソーダ」ブランドサイト