特別施療庁の不正を糺せ！明かされる素性！「馬医」第36話を放送！あらすじと予告動画-NHK

前右議政の足を切断するという外科手術を成功裏に終わらせたクァンヒョンが、第36話でついに姿を現す！果たしてどんな場面でクァンヒョンは登場するのか？打倒ミョンファンを掲げたクァンヒョン最初のクライマックス！「馬医」第36話の詳しいあらすじと見どころを紹介、予告動画はYoutubeにて視聴できる。
（以下、NHKBSプレミアムにて2013.07.07～2014.6.29放送時に紹介したものです）



【「馬医」を2倍楽しむ】では、各話のあらすじ（ネタバレあり、なし）や見どころ、時代背景、実在人物とキャスト紹介、豆知識などドラマをもっと楽しむための情報を紹介している。

■第36話「明かされる素性」
回復して王前に姿を見せたオ・ギュテに、王、顕宗たちは驚がくする。王は不治の病だと断言したイ・ミョンファンを問い詰めるが、なおもミョンファンはその治療を邪術という。チニョンが外科手術で回復したのだと王に進言し、施療庁が見放した多くの患者も外科手術で救われたと報告する。イ・ミョンファンを信用できなくなった王は、施療庁の不正を徹底的に調査するよう命じる。

清国からの手紙でクァンヒョンの生存が生きていることが分かったウンソは、スッキ王女に教える。一方、ソンハがチニョンを助けている事を知ったドゥシクは、ソンハに人相書きを見せて行動に気を付けろと注意し、クァンヒョンが生きていることも話し、やはり傷の応急処置をしてくれたのがクァンヒョンだったのかと思い当たる。その頃、チニョンもオ・ギュテの処方箋を見て、その文字がクァンヒョンの筆跡だと気付き、やはり彼が生きていたことを確信する。その頃クァンヒョンは、ついにチュ・ギベの待つ家へ赴き、キベたちと感動の再会を果たす。

立場が危うくなったミョンファンだったが、折よく清からの使節団が来ることになり、皇帝の側室の病気を治した自分の失脚はあり得ないと確信し、オ・ギュテの足を治した医師を捕えるようカン武官に命じる。カン武官が謎の医師を見つけ斬りかかった瞬間、清国の武官がカン武官を捕える。クァンヒョンは笠を取って、カン武官に顔を見せる。

何も知らないミョンファンは、使節団の来朝にご満悦。歓迎の宴席で、使節団はミョンファンを褒めたたえるも、ミョンファンが帰国した後、側室の病状が悪化し、その後、別の朝鮮の医師が直してくれたと、クァンヒョンを呼び入れる。

今回の見どころは、クァンヒョンと父代わりのキベたちとの感動の再会シーン。クァンヒョンの生還で、ラブバトルを展開していたキベとジョ・ジャンバクも一時休戦。今回は激しいアクションや、宴会での舞も見どころだが、一番の見どころは、クァンヒョンがみんなの前に姿を現すシーン。果たしてどんな登場の仕方をするのか乞うご期待あれ！

【作品詳細】 【「馬医」を2倍楽しむ】

◇NHK「馬医」番組公式サイト
◇YouTubeポニーキャニオン「馬医」予告動画
　2014.09.27～2015.09.12　　08：30-09：30　再放送（BSP)
　2013.07.07～2014.6.29　21：00-22：00（BSP)