宣戦布告~悲しい決意!ジョイに逮捕状!?母娘の悲しい再会…「会いたい」第9~12話あらすじ、予告動画
遂に本日(9日)DVDリリースした「会いたい」を、ジョイが自分をスヨンと認めるまでを再会・前期として紹介しているが、明日4月10日(金)~15日(火)放送の「会いたい」第9話~12話は、いよいよ前期の終わり…ジョイが自分をスヨンと認めるまでを描く!第9話では、ジョイが殺人事件の容疑者として指名手配されてしまい、またしてもジョイ(スヨン)は不幸のどん底に!そんなジョイを救い出すのはジョンウかハリーか…DVD公式サイトには予告動画が公開されている。【「会いたい」を2倍楽しむ】詳しく紹介している。では、ドラマを3つに区分したそれぞれの見どころ、キャストの魅力などを詳しく紹介しているので、ドラマ視聴にあわせてチェックをどうぞ。
■再会(前期)の見どころ
第12話までが“再会・前半”。前回紹介した回ではコミカルなシーンもあったが、第9話からは、ジョイがサンドゥク殺害事件の容疑者として指名手配され、ジョンウとハリーも悩み苦しむ。果たしてジョイは本当に殺人を起こしたのか?第9話では、ジョンウの悪い記憶を“いい記憶”に変える魔法も見られる。パク・ユチョンが閉じた手を小指から開いていく美しい仕草に注目。(愛すべきキャラジョンウ役パク・ユチョンとトラウマにおびえるスヨン役ユン・ウネの魅力紹介で詳しく紹介)
また、この回では母と娘の切ない再会シーンも注目。ユン・ウネの涙をためた悲しい瞳にも心打たれるが、母役のソン・オクスクの名演技には涙腺決壊必至。そしてもう一人のベテラン女優である掃除婦・ソン・ミジョン役のキム・ミギョンにも注目しよう。本作は、パク・ユチョン、ユン・ウネ、ユ・スンホの演技も素晴らしいが、特にベテラン女優陣の圧巻の演技も本作の魅力だ。そして、ここからはハリーの不穏な動きも要チェックだ。ドラマの詳しい見どころと、俳優たちの魅力については【「会いたい」を2倍楽しむ】の「(3)見どころとキャストの魅力」で詳しく紹介している。
■キャスト
ハン・ジョンウ役:パク・ユチョン(JYJ)/ヨ・ジング
イ・スヨン/ジョイ・ルー役:ユン・ウネ/キム・ソヒョン
カン・ヒョンジュン/ハリー・ボリソン役:ユ・スンホ/アン・ドギュ
■第9話:宣戦布告
サンドゥク宅の車載カメラの映像でジョイの姿を確認したジョンウは、14年前にスヨンを守れなかった自分を責める。サンドゥク殺害事件の容疑者として指名手配されたジョイ。彼女を傷つけたくないジョンウは、他の警官たちよりも先にパーティー会場に駆け付ける。警察署に連行されたジョイの身元が気になったテジュンは、ナム理事に調査を命じる。一方、ジョイは取り調べ中におぞましい過去の記憶に苛まれ、感情的な発言を繰り返すが…。
■第10話:母と娘
警察署で見かけたジョイに会うため、ハリーの豪邸を訪ねたミョンヒ。ついに娘と再会し涙を流すが、「スヨンに戻りたくない」というジョイの言葉を聞き、靴も履かずに外に飛び出してしまう…。一方、サンドゥクがスヨンの携帯電話を使って最初に通話した相手は、テジュンだった。ジョンウは事情を聞くために父に会いに行くが…。そんな中、ジョンウはスヨンとの思い出が詰まった公園を訪れ、遠くから自分を見つめるジョイの視線に気づく。
■第11話:意外な犯人
サンドゥク殺害事件の捜査で清掃員を尾行したジョンウは、彼女にスタンガンで攻撃され気絶してしまう。警察は大々的な捜索を開始し、ゴミの山からジョンウの携帯電話を発見。その頃、ジョイは見知らぬ番号からかかってきた電話を受け、いつもと様子の違うジョンウの声を聞いて不審に思う。やがてジョンウが行方不明になったことを知り、激しく動揺するジョイ。ハリーはそんなジョイを早くフランスに連れ戻そうと考える…。
■第12話:悲しい決意
警察署の前で、思わずジョイを抱き締めたジョンウ。しかし、スヨンとしての過去を消し去りたいというジョイの気持ちを知り、ジョンウは彼女を諦めようと決心する。一方、サンドゥク殺害犯として逮捕された清掃員は、ジョンウに3人の性犯罪者を殺したと自供するが…。そんな中、ハリーの復讐計画が本格的に動き出す。ナム理事に資金を持ち逃げされたテジュンは窮地に立たされる。。さらに、ハリーはジョンウを自宅に招き…。
【「会いたい」を2倍楽しむ】
◇テレビ東京「放送中韓ドラ紹介」ページ
◇DVD 公式サイト
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